J事務所の紅一点は強火室担で室龍太の彼女です Part21 (ページ34)

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「お兄とだけは戦いたくないな…」

高橋「ははw」

「やるからには全力尽くしますよ」

高橋「お願いね」

「はいっ」

ー収録ー(少し変えてます)

2ndステージ

辰巳「大丈夫？w」

「プレッシャーに弱くて…」

辰巳「なるほどねw大丈夫大丈夫」

「はい…」

高橋「Aちゃんは中間くんとやで」

「うぅ…勝てへんよぉ…」

辰巳「お兄さん？」

「無理ですよぉ…2回目ですか？」

高橋「うん」

「ぜってぇ無理」

高橋「女の子w」

「んふふw」

昇々「よろしくお願いします」

「よろしくお願いします」

上田「大学は…」

「出てないんですよね」

上田「中間くんから見たあの子は？」

淳太「アホですよ」

「アホちゃうし」

淳太「アホっていうか天然なんですよね」

上田「あー…w」

「汚名返上したるわ。秒で答える」

淳太「無理やろ」

「イケる！…お兄と同じ大学やからって余裕ぶっこいとったらな、潰されるからな。あとうちもそこまでアホちゃうねん！」

有田「饒舌…w」

「だって最近勉強したもん」

淳太「ひらがな？」

「ちーがーう！」

皆「あはははははははww」

「ひらがなはもう書けるし！日本語も大丈夫やし！」

上田「ははw」

アナ「それではいきます」

問題が出る

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

上田「早っ！」

「んーとね…」

Aは指で数える

「さいしょ、はじまり！」

上田「おぉ！正解！」

「うぃー」

昇々「嘘～…」

高橋「すげぇ…w」

「見たか！次戦う時は手加減せーへん！」

淳太「いやお前には負けへんで？」

「ムカつくな…」

上田「兄妹対決見たいなぁ」

「お兄と戦ったら勝つ気せーへんけどな…」

高橋「弱気！w」

「んふふw」

ー数十分後ー

上田「ベテランナインはあと2人…w」

「嘘やぁん…」

辰巳「相手チームすごい残ってるよ」

「うぁー…勝てるかなぁ…」

辰巳「頑張ろ」

「ですね…お兄と戦いたくない」

淳太「分からんで」

「無理や」

辰巳「僕が負けたら頑張ってね」

「え"そんなっ…」

アンミカ「大丈夫よ」

「心臓が痛い…」

辰巳「まだ大丈夫だから」

「はい…」

ー数十分後ー

「一人無理やぁ…」

上田「中間くんを倒したら、勝ちだよ」

「ふぅん…」

高橋「頑張って」

「頑張ります…」

有田「頭抱えてるけど…w」

「いやぁ…ホンマに…勝てる訳ないじゃないですか…」

有田「何でそんな弱気なの？w」