J事務所の紅一点は強火室担で室龍太の彼女です Part20 (ページ46)

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真鳥「すげぇ…w」

「せやろ？うちらの遊び絶対罰ゲームあるよな？」

龍太「ある。罰ゲームの内容が酷いもん」

「そやねんなぁ…あれ誰が考えてん」

龍太「ほぼほぼあの2人やろ」

「悪魔やもんなぁ…」

丈「4人居た中でどうやって分かれるん」

「え？色んな分かれ方やったで？」

丈「どんなん？」

「一番ヤバかったの3:1やなw」

真鳥「どういう風？」

「だから…想像付くやろ？男子3や」

皆「あぁーーー………」

「な？酷いやろ？男どもが女を虐めんねん」

龍太「虐めてないやんw」

「あれ虐めやろ！」

龍太「どこがやねんw」

文一「何してん」

龍太「普通に遊んでただけですって」

「分かれ方がグッパーとかやねん」

丈「あぁー…」

「だからホンマに3:1になると一人を虐めてくるんよ」

龍太「それは全員あったやん」

「うん」

丈「他は？」

「うちと龍太。照史とだいt…もう一人が…」

皆「きゃーーーーーーーーー！！！！！！」

「今のは聞かなかった事にして！w」

文一「今のは無意識やんw」

「あっぶねぇ…wうちと龍太同期で、照史ともう一人が同期やから、あ、じゃあ同期同士で分かれよう、ってなった事もある」

丈「へぇ～…」

「ま、照史とか最初全然仲良うなかったけどな」

皆「えぇーーーーーー！！！！！！」

「結構有名な話やで？」

龍太「バッチバチやったもんな」

「そうそう」

文一「ヤバかったでな」

「そうやで？実話やで」

大吾「あんま想像出来ひんな…」

「ごくせんが…終わった後くらいからかな？
照史が丸くなったんよ。性格が」

真鳥「おんw」

「そっからやな」

丈「へぇ～…」

「今日さ、すっごい頭がボーッとしてんの」

真鳥「何で？」

「分からん。けどすっごい頭がボーッとしてんねんな」

龍太「体調悪いんちゃう？」

「免疫が弱ってんのかな？」

大吾「多分そうやろ」

「でも平熱が高いからよう分からんねん」

康二「何度？」

「36.8とか？」

真鳥「えー」

「ヤバい…ホンマに頭がボーッとしてる」

大吾「お姉さんちょっと揺れてるで？」

「ホンマに…」

龍太「目がうるうるしてるもん」

「ヤバい…もう～…意識すればする程しんどくなってくんやけど…」

真鳥「体温計で測ってくるか？」

「どうする?これで38℃あったら」

龍太「そのまま真っ直ぐ家に帰って？」

「ははw」

康二「健康第一やで」

「そやな…ちょっと測ってくる」