J事務所の紅一点は強火室担で室龍太の彼女です Part20 (ページ30)

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「え！」

龍太「当たり前やろw」

「けちー」

龍太「ケチちゃうわ」

康二「龍太くん塩の味したで？」

「キスまでしとるやんけ！」

龍太「だって逃げられへんもん」

大吾「康ちゃん何したの？」

康二「え？何もしてへんで？」

龍太「ホンマやめろや」

康二「ははw俺が龍太くんの頭抑えてたから龍太くん逃げ場がなかってんw」

「ホンマに…」

崇裕「相思相愛ちゃうねんな」

「隠してるだけやねん。絶対うちの事好きや
って。なぁ？」

龍太「ん？」

「聞いてなかったやろ」

龍太「うん。急に「なぁ？」って言われても分からん」

崇裕「すっごいドライなカップルやんw」

智洋「ホンマやねw」

「うちの事好きやろ？」

龍太「…うん」

「え、何今の間」

龍太「迷った」

「何で迷うねん！素直に「うん」って言えばええやろ！迷う必要ないやんけ！」

龍太「はいはい」

崇裕「やっぱ…お嬢の一方通行ちゃう？」

「そんな事ないもん！」

崇裕「お嬢が思ってても…w」

「むっ…」

崇裕「ごめんごめんw」

「ジャニーズってさぁ…兄弟でやると絶対にお兄ちゃんが辞めんねんな」

康二「…確かに…俺と龍太くんもそやし」

「な？それにさ、樹もそやし、慎ちゃんも」

崇裕「慎太郎の事慎ちゃんって呼んでた？」

「昔っからそう呼んでるで？…昔は小さくて可愛かったのに今じゃねぇ…」

龍太「可哀想…w」

「何やろね…昔はようドラマとか映画出てたけど大人になるにつれてなくなったな」

崇裕「言われてみればね」

「な？」

康二「仕事が増えるのはいい事やけどさぁ…何で昔から関西Jr.にもラジオがあるんやろ」

「村さんが頼んでくれてん」

崇裕「え？」

「偉い人に頭下げて、「関西Jr.にもやらせてほしい」って。…ま、お兄から聞いた話やから詳しくは知らんけど」

崇裕「そうなんや」

「うん。今でこそ関西Jr.のラジオの名前は昔と違うけど…」

大吾「え？そうなん？」

康二「昔はもぎ関やってんで」

大吾「そうやったんや」

「うん。残してくれてもよかったのにねぇ？WESTが持ってっちゃったもんね」

崇裕「お嬢もWESTやろw」

「ふふwでも趣旨は変わってないねんな」

龍太「趣旨っていうか…最後は変わってる…
のかな？」

崇裕「最後何やってた？」

「一言言ってもらいたいコーナー？だっけ」

龍規「あー…」

「今じゃ甘いおやすみのコーナーやもんね」

龍太「ホンマやわ…恥ずかし」