J事務所の紅一点は強火室担で室龍太の彼女です Part20 (ページ26)

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「ピアノも習わされてたし…金管も出来る。ギターも教えてもらった、ベースは部活で…うん。大体出来るわ」

智洋「ピアノは初耳」

「3年くらいかな？3歳からやってた」

智洋「あー…俺は村上くんに教えてもらってたイメージやから…」

「村さんにも教えてもらったで？何か…暇やな…思ってたらピアノやりたい！って思って…教えてくれる人居らんかなぁ…って思って浮かんだのが村さんやってんな」

大吾「気になっててんけど…何で村上くんの事を村さんって呼ぶの？」

「あー…伊藤くんが呼んでたのを真似た」

龍規「あぁ…言うてたな…」

「そう。ただただ真似ただけw」

大吾「あー…w」

「この前さ…あ、WESTには話したけど相葉くんとご飯行ってん」

真鳥「へぇ～…」

「で…風間くんも居ってん」

丈「あぁ…」

「食べてたらね？「姫さぁ…皆に呼び方が変だって言われない？」って言われて…」

智洋「変なんちゃう？」

「変なのかな？」

龍規「まず濵ちゃんを崇裕さんって呼ぶ時点でおかしいやん」

「うちにとっては普通やねんけど！」

龍規「周りが変やと感じるんやろ」

「あぁ…でね？その…相葉くんと風間くんてさ…タッキーと同世代やん」

崇裕「うん」

「だからね…「タッキーにタメなら俺らにもタメでいいよ」って言われてさ…いやいや…それは恐れ多いですって言うたら「タッキーはタメにしてって言われてしたなら、俺らもタメにして」って言われて…」

崇裕「したん？」

「した…ちゃ、前から言われててん！」

流星「え？」

「大野くんに…「俺らにタメでいいよ」って言われてて…」

龍太「だって三宅くんにもタメやろ？」

「うん」

皆「え！？」

「健くんはねぇ…親しみやすいもん」

智洋「そういう問題ちゃうやろ…」

龍太「エイト以外ほぼタメやん」

「そうですね…w」

崇裕「何でなん？」

「何で？知らん」

望「えっ？」

「何か…エイトは直の先輩やから…ちょっとあれやけど…」

龍太「直じゃない先輩はええんや」

「そうとは言うてへん！エイトにタメにしてって言われてもそれは無理や、って話や」

シゲ「全員がそやろ」

「まぁね…wけどさ…うち…関西Jr.から抜けたらさ、何か…悲しいわ」

龍太「ずっと言うてるやん」

「ずっと言うよ？何ならLINEしたろか？」

龍太「めんどいからいいわ」

「んふふw」