J事務所の紅一点は強火室担で室龍太の彼女です Part20 (ページ25)

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崇裕「何やった？」

「ん？結婚の事やけど…」

皆「あぁ…」

「そんな…嫌そうな声出さんといて？」

智洋「どうしたん？」

「破棄になったらしい」

丈「よかったやん」

「よかったんやけど…親がね…」

流星「問題あるん？」

「そのなぁ…従わんなら絶交やみたいな感じかなぁ…今は」

崇裕「マジで？」

「うん…困ったもんやなぁ…と思って」

龍太「あんなに嫌ってたのに？」

「んー…まぁ自分の親やしなぁ…いや、別に連絡取りたいとも思わんけど…何かあった時にお互い困るし…」

龍規「え、お嬢…結構前から連絡取ってないんちゃうの？」

「一応連絡先は入ってる。連絡は…んまぁ…してないけどね？」

真鳥「何で？」

「連絡したって「いい人紹介するから帰っておいでー」とかって話やもん」

崇裕「嫌やなぁ…」

「せやろ。だから着拒してんねん」

皆「うわっ…」

「ホンマにさぁ…みかさんみたいなお母さん欲しかったぁ…」

智洋「子どもは親を選べないからね」

「ホンマやで……こんな若くて優しい美人なお母さんな欲しかったわ」

流星「Aのお母さんも美人やん」

「自分の母親は美人やと思わんねん」

龍規「全員そうなんちゃう？だって、自分のお母さんやで？」

「まぁね…w」

室母「うちの子どもになる？」

「なりたい！」

龍規「そしたら別れなアカンで？」

「…じゃあやめる」

皆「えぇ！？」

将也「何でなん…w」

「だって別れたくないもん」

龍規「そこなんや…w」

「そやで？あ、次の舞台の時さ…」

末澤「何かある？」

「うちさぁ…ユニットやりたいんよね」

大吾「ユニット？」

「うん」

康二「今までなかったもんな」

「そうやねん。だからな、やりたいなって」

龍規「誰とやりたいん？」

「えー？」

龍太「うわ…めっちゃにやけてるw」

「ふふw」

大吾「何？」

「相葉くんと二宮くんの曲あるやんか」

今江「UB？」

「そうそう。あれやりたい」

大吾「誰と？」

「なぁやらへん？」

龍太「え？俺なん？」

「うん」

龍太「まあ…いいけど…」

「やった」

龍規「エイトちゃうん？」

「エイトもやるよ～。はにかみオブリガードとかね？アダムとイヴとか」

龍規「横山くん好きやなw」

「変わらずやからねwあとね…バンドとかもいいかなぁ？って思ってて…」

正門「おぉ」

「ドラム以外やったら大体出来るんよ」

大吾「おぉ…w」