J事務所の紅一点は強火室担で室龍太の彼女です Part20 (ページ3)

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龍太「当たり前やろ」

「まぁ…うちホンマに1ヶ月くらい口利いてもらえなくて…」

皆「えぇーー！」

「ガチで落ち込んでた」

龍太「うん。知ってる」

「なら話してよ！」

龍太「ホンマにムカついてん」

「はぁ……あ、ごめんw」

男「いえ…」

「彼女との喧嘩ね。その彼女は、うちに嫉妬してんの？」

男「何か…どっちにも嫉妬してるみたいで」

「あ、彼氏とうちに？」

男「そうなんですよ…」

「あー…どうしようもないなぁ…それは」

大吾「解決してー」

「ふふwまぁ…ファンはタレントに似るって言うしな。うちのファンなら、多分…好きになったらゾッコンやで？だから…まぁ…彼女の事は大好きやろ？」

男「はい」

「なら多分…大丈夫やと思うで？明日明後日には仲直りしとるて」

丈「それでしてたらホンマに凄いけどな」

「まぁね…w大丈夫や。仲直り出来る」

男「ありがとうございます」

「いーえ。よーし…どうする？」

真鳥「終わるなら終わりーや」

「あと一人だけいい？聞きたい事あんねん」

龍太「逆に？」

「おん。……青木さんw」

青木「あ、どうも…w」

大吾「え！居たんやw」

「わざわざ遠征ありがとうございますw」

青木「いえいえ…貢がせてもらいました」

「んふふwこの前みっくん来ましたよ」

青木「あ、本当ですか？」

「はい。…青木さんて、DDですよね」

青木「そんな事ないですよ」

「見てる限りDDですってw」

青木「お姉さんも…」

「いやいや…うち誰でもいい訳ちゃいますって！横山くんと佑吏は…あの…副担ってやつですよ」

青木「えー…」

「だってうち昔から…ずっと好きな人は好きですから」

青木「それは分かりますよ」

「うちDDちゃうよな？」

丈「…見る人によってはDDやろ」

「何でや！」

龍太「人たらしって言われてたやん」

「言われたけど…」

真鳥「酷なったら男たらしやで」

「ちゃうし！うち一途やから！」

康二「るーたくん首振ってるで？w」

「何でやねん！w」

龍太「絶対ないわ」

「ホンマに好きな人には一途やって！」

龍太「はいはい」

「もう……」

皆「あははははははははははっwww」

舞台終わり

丈「あれ？お姉もう行くん？」

「え？あぁ……明日東京やねん！もう行かな間に合わへんねや。じゃあまた明日ね！」

ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝｯ

真鳥「忙しい奴やなぁ」

大西「ですね」