J事務所の紅一点は強火室担で室龍太の彼女です Part20 (ページ2)

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「うちは……言わんくても…ええと思うで？だってプロポーズ…とかね？そんな…男からしてもらった方が嬉しいやろ？」

女「そうですね…」

「んー…もしも、1年…とかね？経っても…プロポーズされないってなったら…自分から言うてもええと思うけど男が言うまで待ってみたらどう？案外…考えてるかもよ？」

女「…そうします」

「うん。間違った選択はないよ。彼氏の年齢は？」

女「えっと…31…です」

「2つ上なの？」

女「はい」

「おぉ…もう…いい年齢やね。…結婚したら教えてほしいわ」

丈「どうやって？」

「え？ファンレターとかさぁ…あるやん？」

龍太「お前見いひんやん」

「見てるわ！ただ怪しいヤツは見てへんで」

真鳥「怪しいヤツって？」

「え？世にいう……アンチってやつ？」

皆「あぁーー……」

「そういう感じのは見てないよ」

丈「あ、じゃあ…結婚したらお姉に、ファンレター送ったって？」

女「分かりました…w」

「お願いな？よし、次～」

皆「はーーーーーーーい！！！！！！！」

「おぉ～…男行くか」

丈「誰だれ？」

「ほい、じゃあ…あなた！」

男「はい」

「お悩みは？」

男「彼女と喧嘩中…なんです」

「あらぁ…w何で喧嘩？」

男「ホンマに僕…Aさんのファンで…」

「ありゃ？」

男「ジャニーズWESTのコンサート行ってるんですよ」

「ありがとうございます」

男「その…嫉妬…なんですかねぇ…」

「あぁー…嫉妬ねぇ…」

真鳥「分かってる口調やなw」

「うちも嫉妬はすんねんで？」

康二「知ってる」

「うん。嫉妬で喧嘩すると長引くで」

大吾「何でなんw」

「あのねぇ…あったんよ。実際にうちも」

皆「えっ？」

皆は龍太を見る

龍太「…え？俺関係ないで？」

皆「ｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜ…」

「ふふ…w平気で嘘をつくな！」

龍太「嘘ちゃうしw俺関係あらへんw」

丈「その嫉妬事件は何なん？」

「あのねぇ…個人的にね？龍太の家族とうち仲が良いのね。その…龍太のお兄ちゃんと、イタズラしてやろうと、龍太にね？」

康二「おん」

「そのイタズラが悪質やってんな？w」

龍太「ホンマ酷いで」

「でな？その…wイタズラをしたら…ホンマに…ガチで怒られて…」

丈「うん」

「レッスン場で会う訳やんか」

真鳥「そやな」

「あの人うちの事無視すんねん」

龍太「自分が悪いやん」

「まぁ…でさぁ…兄貴とは普通に喋るやん」