強火室担の紅一点は黄侍の妹 Part11 (ページ31)

今日:14 hit、昨日:17 hit、合計:161,613 hit

31 ページ31

.

「悪魔ちゃうで！天使や天使」

真鳥「どこがやねんw」

「おいこら」

ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝｯ

「あ、文」

文一「おす」

皆「おはようございます！」

文一「おは～」

「オフ？」

文一「うん」

「激辛シュークリームあったやん」

文一「あー…あの地獄の…」

「そうwあれね、レベルアップしてん」

文一「は？」

「いや、康二たちがね？敬語抜きで頑張ってるからね？ご褒美用と罰ゲーム用で…」

文一「うわー…食わん方がええぞ」

大吾「そんなにですか…？」

文一「ホンマに…アカンで」

「らしいな」

龍太「作った本人やから中身知ってるから…確実に俺らが当たるようにすんねん」

「だって～…ファンの方々はね？悶絶してる所見たいやろ」

文一「変人やん」

「んふふw」

ｺﾝｺﾝ

大吾「どーぞー」

ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝｯ

「「「こんちゃーす」」」

「あら？どうしてん」

照史「暇やから来た」

「ほぉ～ん……あ、シュークリームいる？」

崇裕「え？」

「作ってきてーん」

淳太「…いらん」

「何っでなん！食べてよ！」

淳太「嫌やわ。何か企んでるやろ」

「何も企んでへん！」

淳太「嫌。いらん」

「もう～…」

丈「諦めよ」

「はぁ…康二たち慣れてきた？」

大吾「いや…」

康二「まだ…」

「んー…じゃあ正門とかにもやらせるか…」

龍太「巻き添い食らってるし…」

「ふふw圭太にもやらせよかな」

淳太「楽しんでるやろ」

「当たり前やん。激辛シュークリーム食べてほしいもん」

文一「お前…ドSやな」

「ありがと」

文一「否定しろよw」

「ふふw否定はしない。だって遺伝やもん」

崇裕「淳太～…」

淳太「俺のせいちゃうで？」

「上の子見て成長するからね」

文一「あー…そやな」

「やからこーなったんや」

淳太「可哀想に…」

「おいこら」

淳太「ははw」

「てかさぁ…こじけんが大晴と同い年って事を最近気付いて驚いてんけど」

皆「えぇ！？」

丈「知らんかったん？」

「そう。やから驚いて…w高校生なんや、と思って…w多分ね、今年一の驚きやわ」

真鳥「あぁ…w」

大吾「大晴と同じ歳やから…高橋とも同い年になるんじゃ…」

「え！？嘘やろ！？」

大吾「あれ？そうじゃなかったけ…」

「嘘やん！恭平と同い年？え、何なん？あのこじけんの…貫禄？w」

丈「いや、知らんかったお姉に驚きやわ」

「興味ないもんはないからねぇ…」