強火室担の紅一点は黄侍の妹 Part5 (ページ30)

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？？「中間さん」

「ん？あ…藤坂さん…でしたよね」

藤坂「はい」

「この前は失礼しました…」

藤坂「いえいえ…少し大丈夫ですか？」

「はい」

藤坂「少し話しませんか？」

「大丈夫ですよ」

藤坂「じゃあ行きましょう」

「はい」

楽屋

真鳥「あぁ…帰って来ないな…」

丈「うん…」

～数十分後～

ｺﾝｺﾝｶﾞﾁｬ

SF「龍太！」

龍太「うわっ…！びっくりした…何？」

SF「Aが藤坂さんと一緒に居った！」

龍太「は！？」

皆「！！」

SF「上の階の使われてない部屋に連れてかれた！」

龍太「アイツ…」

SF「あの人もプロデューサーって立場利用して連れてったかもしれん！」

龍太「…少し時間伸ばして」

SF「分かった」

ﾊﾞﾀﾝｯ

龍太「…康二、大吾行くぞ」

2人「はいっ！」

丈「龍太くん！」

龍太「少し任せるわ。ここ」

丈「う、うん…」

ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝｯ

淳弥「何なん…？」

大橋「…さぁ…？」

空き部屋

「どうしたんですか？」

藤坂「…やっと2人きりなれました」

「へ…？」

藤坂「…こんなに簡単に引っかかると思わなかったな…お仲間の言葉信じた方が良かったんちゃいます？」

「え、何…ですか…」

藤坂「…少し大人しくしてくださいね」

藤坂はAの口を塞いで服を脱がす

「んんっ！！んんーっ！！」

藤坂「うるさいなぁ…」

「んーんっ！！んんんっ！！」

藤坂「はぁ…こんな啼く子だと思わなかったなぁ…もう少し大人しくしてよね」

「んんっ！！」

藤坂「泣いても無駄なんやけど」

「んーんっ！！んんっ！！」

ﾄﾞﾝｯﾄﾞﾝｯ!!ﾊﾞｷｯ!!

？？「A！！」

？？「「姐さん！！」」

龍太「お前っ…」

康二「この前言われてたやろ！」

大吾「いい加減にしてくださいよ！！」

藤坂「ﾁｯ…」

「…ｸﾞｽｯ…りゅぅたっ…」ｷﾞｭｯ

龍太「遅なってごめん」

康二「何してんすか」

大吾「まさかホンマにするとは思わんかったわ…」

龍太「…お偉いさんがもうすぐで来るんで…アンタ、解約かもな」

藤坂「ふっ…」

康二「何が可笑しいねん」

藤坂「お偉いさんねぇ…」

龍太「アンタが思ってるお偉いさんとちゃうからな？…覚悟しとけよ」

大吾「残念やけど、解約になるように言うてあるから、もう俺らと会うこともないな」

藤坂「何っ…！」

龍太「ざんねーん。…今までの被害者も全員警察に言うたらしいで？」