強火室担の紅一点は黄侍の妹 Part5 (ページ25)

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「それも…」

龍太「もうええやろ？」

「まだあんねん。続きがあんねん」

龍太「もうない。ホンマに…w」

「あんねん！お風呂から上がるやん」

文一「そやなぁ」

「楽屋に戻ってくる訳よ。2人が」

大吾「ほぉ」

「少ししたら…w「痛っ！」って声が聞こえんの。どうせプロレスか何かしてんねやろ…と思って無視しててんw」

康二「ほぉw」

「何回も聞こえるから、見てん！そしたら…ホンマにアホな事しとってw」

龍太「もうええて…」

「すねに、硬いもんぶつけてんねんw」

皆「えー！」

龍太「もうホンマにええて…」

「文も見たやろ？」

文一「おん。止める気力すらなくなるわ」

「ふははw」

文一「終わりでええか？」

「はい」

文一「よし、龍太いったれ」

龍太「はい」

「こーわっ…」

龍太「あんねぇ…エイトのツアーに付かせてもらってた時に、まだ10代の時で入りたてやってん」

文一「おぉ」

龍太「で、エイトさんが紹介してくれる訳」

康二「ほぉ」

龍太「で…wそこで事件起きて…w」

「アカンて…」

康二「何なん？」

龍太「あの…Jr.が大勢居って汗をかくやん。で、ステージに落ちるやん」

大西「そうですね」

龍太「エイトが紹介する時に、前に出てん。そしたら横に居ったAが消えてんw」

皆「え！」

龍太「丁度w俺と文一くんの間に居ってん」

文一「そやったな…w」

龍太「急に横から消えたから見えたら滑ってんねんw」

「もう…」

龍太「そこに居た全員が大爆笑やってんw」

「ホンマに恥ずいわぁ…」

文一「俺お嬢のエピソードもう1個持ってんで」

「もうええて…」

文一「俺と龍太とお嬢とあとKくんでドラマやったやん」

龍太「あぁ…やりましたね」

文一「そのドラマが、男子チア…wがメインやってんな」

龍太「そうですね…w」

文一「男子チアっていうてるくらいやからお嬢以外は男やからやる訳やん。そしたらお嬢からクレーム来て…w」

康二「何て来たんすか？」

文一「うちもチアダンスやる！文たちだけでずるい！うちだけ仲間はずれやん！ってw」

「やってそうやん！他3人はやってんのに」

文一「監督にも言うてて…w監督がしゃーないから入れるか、って話になって…w」

「もうアカン…」

文一「まぁ全編撮り終わった訳よ」

大吾「ほう」

文一「そしたら…wお嬢が真っ先に龍太の元に行って…w抱き着いてんねん」

「そやな」