強火室担の紅一点は黄侍の妹 Part5 (ページ22)

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「そのな、メイキングとかも常にメインの人らと居る訳よ。でね…wそのメンバーの一人一人の印象の聞かれたの」

龍太「あぁ…」

「でね？うちは龍太と崇裕さんの事聞かれた時…正直…wホンマに言うで？正直、直して欲しいとことか聞かれたやん」

龍太「うん」

「うち、なかったからないです言うたら…w2人からクレーム来てん…w」

皆「え？」

龍太「ちゃうで。直して欲しい所がないならないでええねん。けど、俺と濵ちゃんはAに直して欲しい所があってん」

「えー？」

文一「何なん？」

龍太「あの…皆さんご存知の通り、Aってよく僕とか濵ちゃんに飛び乗ってるじゃないですか」

皆「あー…」

龍太「それを直して欲しいって言うた直後に背中に乗ってきて…w」

皆「えー！」

「いや、知らんかったもんw」

龍太「それも、文一くんは…知ってると思いますけど…この人、平然と人の物を食べたり飲んだりするんですよ！」

皆「えー！？」

「してへんしてへん…w」

文一「いや、してるで？まぁ…淳太のは兄妹やし別にええよ？けど俺らのはアカンやろ」

「アカンの？」

龍太「お前女子やん。何回俺らの物盗んだら気ぃ済むねん」

「盗んでへんよ！」

文一「盗んでんねんて…wコンサートとかのステージドリンクあるやん」

康二「そうですねw」

文一「あのwお嬢が着替えに行った時、龍太がステージドリンクを飲んでてん。そしたら龍太が…w「あれ…？俺のステージドリンク減ってる」って言うねんw」

「ははは…w」

龍太「勝手に俺のやつ飲んでん！」

皆「えー！？」

「違う違う…w」

龍太「何がちゃうねん」

「これはホンマに…w間違えてんw」

文一「嘘つけよw」

「ホンマやって！wうちのステージドリンクが龍太のやつの隣に置いてあってん」

文一「うん」

「でね…w中身が一緒やねん」

龍太「あの時はね」

「おんwで…全く違和感なかったから飲んで着替えに行ったら…w龍太が中身が減ってるって言うねんwそこでね…w初めて間違えたと思って…w…MC終わるまで舞台に出れんかった…w」

文一「ホンマに出てこんかったもんな」

「その後龍太に捕まったけどw」

龍太「犯人お前しか居らんねん」

「そんな事…！」

文一「あるで？」

「うぅ…w」

文一「まぁ次行くか」

皆「はーいw」

文一「最後は英語」

「はぁ…」

文一「次の英文を和訳しなさい」

「待って。文さ、英語読めるん？」