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「…大吾は優しいね」
大吾「え…？」
「…うちね、前にも同じ事があったんよ」
康二「えっ…？」
「学生の時にね…」
大吾「そうなんですか…」
「…うん。高校生くらいの時かなぁ…仕事に行く前に、同じクラスの男の子に呼び出されたんよ。そこに行ったら…数人くらいの男子が居って…まぁ…そこで可笑しいと思ってんけど…鍵閉められちゃって…」
大吾「え…」
「開けられないし…どうしようと思って…」
康二「どうなったんですか…？」
「…仕事に来ないから可笑しいと思ってね…マネージャーとお兄ちゃん組が来てくれてんな…ホンマに、手前くらいで来てくれて…」
大吾「そうだったんですか…」
「うん。男性恐怖症にはならんかったけど…まだトラウマ…なんよね…」
康二「そうやったんすね…」
「うん。…もうないと思ってたけど…」
大吾「…お姉さんて、綺麗ですから狙われるのは多いと思いますよ」
「えっ…」
龍太「そやな」
「え…？」
龍太「昔からそやで。…色んなスタッフさんが食事行きたいとか思ってたらしい」
「でも誘われた事ないし…」
龍太「…アホ。周りが断ってたんや」
「え？何で？」
龍太「…お前が酒が飲めるようになると簡単に潰されるやろ」
「あ…」
龍太「…危ないやろうから、って断ってた」
「そうやったんや…」
龍太「うん」
康二「…何かあったら言ってくださいね」
「へ…？」
康二「僕ら、全力守りますから」
「康二…」
大吾「そやね。お姉さんは僕らのお姫様ですから」
「大吾…」
大吾「…大事な先輩ですし」
「…ありがと。…頼もしい後輩やわ」
康二「ふふw」
ｺﾝｺﾝ
龍太「どーぞ」
ｶﾞﾁｬ
将也「お兄」
龍太「何？」
将也「�陲舛磴麝茲燭茵�
龍太「は？」
将也「お兄ちゃんから聞いたのか…」
龍太「はぁ…ここ呼んで」
将也「はーい」
ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝｯ
「崇裕さんが…」
龍太「大阪やったんかな…」
皆「…さぁ…？」
ｺﾝｺﾝｶﾞﾁｬ
崇裕「おっす」
龍太「急にどうしたん？」
崇裕「んー？淳太に聞いた」
龍太「淳太？」
「あ…きーくんが連絡しといたって…」
龍太「あぁ…」
崇裕「お嬢大丈夫なん？」
「うん。だって…3人が助けてくれたもん」
崇裕「ほぉ〜…そうか」
「…うん。崇裕さん今日は大阪？」
崇裕「あー…京都でロケしててん」
「あ、そうやったんや」
崇裕「おん」
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みい(プロフ) - ちなみに愛媛県の県庁所在地は松山です！ (2018年2月16日 19時) (
レス) id: 13e3b7a6a7 (このIDを非表示/違反報告)
室担の黄色ジャス民(プロフ) - ごさん» あ！間違えてました！ありがとうございます！ (2018年2月16日 19時) (レス) id: e9fb5bd333 (このIDを非表示/違反報告)
ご - 松江は島根ですよ！ (2018年2月16日 18時) (レス) id: 33d71ceca7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：室担の黄色ジャス民
| 作成日時：2018年2月15日 14時
