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崇裕「うん」
薫太「妹に頼るのは…嫌やな…」
文一「俺も嫌や」
智洋「俺もやな…」
流星「俺も嫌」
淳太「意外とお兄ちゃん多いねんな。ここ」
崇裕「ホンマや」
龍規「別にな、頼ってくれなくてええねん」
大智「ええん？」
龍規「今は、生きてくれてるだけで俺は十分嬉しいから」
崇裕「まぁね…」
龍規「それに仕事してる時楽しそうもん」
照史「…そっか」
龍規「うん。居てくれるだけで十分」
淳太「…室。ホンマは苦しくてしゃーないと思うけど…お前が自分の事責めたら意味ないからな？」
龍規「分かってるよ」
淳太「…俺でよかったら話聞くから。お前がストレス溜めんなよ」
龍規「うん」
ー数日後ー
病室
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
龍太「あ」
薫太「起きてたんやね」
龍太「やる事ないし…」
文一「オフなんか」
龍太「はい」
菊岡「体調は？」
龍太「まぁまぁですね」
菊岡「そか」
龍規「オカンから聞いた話やけどさ…」
龍太「何？」
龍規「少年たちで、コケたらしいやん」
政氏「嘘やろ…w」
龍太「いや、これホンマなんすよね…w」
薫太「コケる？」
龍太「いや…SHOW TIMEの時に…」
薫太「コケたん？」
龍太「そう。振りが、足上げてターンやってんけど…足上げたらコケた」
文一「それだいぶ痛いやつやん」
龍太「自分でもね…何が起こったのかよう…分かってなかったんすよね…w」
龍規「オカンめっちゃ心配してたもん」
政氏「そうなん？」
龍規「おん。危ないコケ方したで、って言うてたから…そんなに？って思って」
龍太「いや…ホンマに、ビックリしたもん」
薫太「ははっw」
龍太「それも、康二がマイクを通して「龍太くんのお母さん来てる！」って言うから、皆どよめいてたわ」
菊岡「ははっw」
龍太「ホンマにやめて！と思ってさぁ…」
薫太「嫌やったんやw」
龍太「康二色んな事言うから…」
薫太「なるほどな…w」
龍太「うん」
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
？？「うわっ…」
薫太「あ、康二と大吾や」
大吾「めっちゃ居った…」
康二「ビックリした…w」
文一「今な、少年たちの、龍太がコケた話をしててん」
大吾「あぁ〜」
康二「あれ普通にビビったからね。俺」
龍太「ははっw」
大吾「いや、ホンマに笑い事ちゃいますよ？僕隣やって、パって横見たら、龍太くんが、座ってるんです。何があったん？と思って…丈くんとかもビックリしてて…」
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リンリン - オレらが愛してあげるの方も更新お願いします。 (2018年12月20日 20時) (
レス) id: eaceb60601 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：室担の黄色ジャス民
| 作成日時：2018年10月18日 11時
