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男「だ、誰なの？」
「…証明してあげるから外して」
男「う、うん…」
男は素直に縄を外した
Aは一直線に龍太の方に行く
崇裕「え…嘘やん…」
智洋「できてんの…？」
「…振りして…(ﾎﾞｿｯ」
龍太「…ん…」
Aはキスしようとする
男「…っ！」
龍太は思わず目を瞑ってしまう
Aは本当にキスをした
ﾁｭｯ
皆「…っ！？」
男「う、嘘だ…嘘だ…嘘だぁ！！！」
「…嘘やないよ。本当。今証明したやん」
男「う、うわぁああぁぁぁぁぁあ！！！」
男は逃げた
流星「ちょっ…」
智洋「A！？」
「…ごめんね？龍太」
龍太「ごめんね…ちゃうて…」
淳太「ホンマにしてるやん」
「いや…目ぇ瞑ってる龍太が可愛くて…w」
龍太「お前…アホなん？」
「ごめん。ホンマに」
ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝｯ
文一「…お嬢？」
「あ、文」
龍規「…やっていい事と悪い事があるよな」
「…見てたん！？」
6人「当たり前やろ！」
「嘘やん…」
将也「お姉ちゃん…」
「将也〜！ごめんなぁ？」
将也「無事でよかったぁ…ｸﾞｽｯ」
「ごめんなw」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
将也「うぅ…ｸﾞｽｯ…」
龍規「…淳太は分かってたん？」
淳太「分かってたっていうか…直前で振りしてって言うててん。それやのに…」
「いやぁ…ごめんな？この事内緒やで」
望「…おん…」
流星「めっちゃ沈んでんねんけど…」
「…望、ファーストキスちゃうから」
望「え…」
シゲ「更に落ち込むやん…！」
「当たり前やろ。ファーストな訳ないやん」
照史「まぁ…25やもんな」
「そやで？この年でファーストってなぁ…」
崇裕「じゃあ聞くで」
「…はい？」
龍規「ファーストキスの相手は？」
「…言わなアカンの？」
龍規「知りたいやんなぁ？」
崇裕「おん」
「…えー…w言わんw」
照史「別に減るもんちゃうやん」
「えー？だって皆の知ってる人やで？」
文一「誰やねんw」
「…B.B.Vの誰か」
5人「はぁあ！？」
照史「龍太やろ！」
「…え？」
淳太「図星！？」
龍規「…おーい、龍太〜？」
龍太「は、え？あ、何？」
龍規「はは…w放心状態やんけw」
龍太「え？何？」
龍規「お嬢のファーストキスの相手」
龍太「うん」
龍規「…お前やって」
龍太「………は？」
「遊んだ時に王様ゲームやったやろ？」
龍太「やったな…」
「ポッキーゲームとかさ」
龍太「あぁ……」
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しげつぐ。 - オタ卒しても小説は残してくださると嬉しいです！本間に消さんといてください。お願いします！ (2019年3月2日 12時) (
レス) id: 398d076629 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - WESTはピンクと青と緑色ジャス民ですこの小説最高です更新大変だと思いますが頑張ってください応援してます (2018年4月17日 12時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：室担の黄色ジャス民
| 作成日時：2018年1月26日 15時
