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文一「…助けたい気持ちは痛いほど分かる。けど、子どもを行かす訳には行かへんねん」
丈「じゃあ…」
文一「例え、funkyでもアカン」
8人「…っ…」
文一「…ええか？ここで待っとれよ。俺らが連れ戻してくるから」
康二「…はい」
淳太「…行こ」
9人「おん」
ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝｯ
大吾「康ちゃん…」
康二「…待ってみよーや。…姐さんやもん。大丈夫やって…きっと…」
真鳥「…そやな…」
京都
龍太「お兄？今どこ？」
龍規『右京や』
龍太「右京！？」
龍規『おん』
龍太「マジか…はぁ…」
将也「行こ！」
龍太「…おん！今行く！」
龍規『おう』ﾌﾟﾂｯ
文一「右京ってどこや」
龍太「こっち！」
文一「行くで！」
皆「おんっ！」
〜数十分後〜
望「しんどっ…」
龍太「頑張れ。もうすぐや」
望「はぁっ…はぃっ…」
崇裕「あとどれくらい？」
龍太「数kmや」
文一「よっしゃ…行くで」
皆「…おんっ！」
右京(嵐山)
淳太「室！」
龍太「お兄！」
龍規「やっと来た…」
皆「…ﾊｧｯ…ﾊｧｯ…」
龍太「Aは？」
龍規「あん中入って行った」
淳太「気味悪…」
崇裕「ホンマやな…」
文一「あ"ー…疲れた…」
龍規「お疲れ」
文一「飲みもんくれ…」
龍規「水やけどええ？」
文一「ん…」
龍規「ほい」
文一「さんきゅ…」
望「死にそ…」
智洋「ホンマやな…ええ運動になった…」
流星「まぁ…そやな」
龍太「ふぅ…」
龍規「疲れてへん？」
龍太「疲れてるよ…この前に踊っとんねん」
龍規「あぁ…お疲れさん」
龍太「…行こ？」
文一「…っはぁ…そやな」
淳太「…イケる？のんちゃん」
望「大丈夫や…！」
崇裕「…行こ。一応室くんも来て？」
龍規「お、おん…」
倉庫
〜数時間前〜
「ここどこ…」
？？「やっと手に入ったよ…」
「へ…？」
男「邪魔者はもう居ないよ…僕らだけの空間になったんだ…」
「…誰…？」
男「僕？…僕はAちゃんが大好きでねぇ…手紙まで送ったんだ。見てくれた…？僕の愛の思いを」
「手紙…？」
男「写真も家に送ってるんだよ」
「写真…？誰なの…？」
男「…知らないの…僕の事…ずっと前から知り合いじゃん！ねぇ…Aちゃん？Aちゃんは僕しか見えてないでしょ？」
「え…？何…？怖いよ…お兄…お兄っ…」
男「他の男を思わないで！僕だけ見て…？」
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しげつぐ。 - オタ卒しても小説は残してくださると嬉しいです！本間に消さんといてください。お願いします！ (2019年3月2日 12時) (
レス) id: 398d076629 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - WESTはピンクと青と緑色ジャス民ですこの小説最高です更新大変だと思いますが頑張ってください応援してます (2018年4月17日 12時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：室担の黄色ジャス民
| 作成日時：2018年1月26日 15時
