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シゲ「分からんねん…」
望「…何も知らんの？皆」
シゲ「…西岡さんて分かる？」
流星「分かるけど…」
シゲ「あの人、Aの楽屋盗撮しててん」
4人「は！？」
望「どういう事やねん！」
シゲ「落ち着け！…西岡さん追いかけてん。将也と一緒に。…でも西岡さんはその…盗撮するやつを捨てようとしてただけやって……気付くの遅なったけど…アイツの事…放ったらかしにしてた…」
望「は？」
シゲ「これはスマン。西岡さんに気ぃ取られてて…アイツの事忘れてもうて…」
智洋「…Aの場所…とかは？」
淳太「…アカン。携帯落とされてる」
智洋「そっか…」
将也「…うぅ…俺が…ごめんなさぃ…」
文一「…将也…」
龍太「将也のせいちゃうって」
将也「…うぅ…ﾋｯｸ…」
照史「…どこ行ったんやろ…」
淳太「1人でどっか行く訳ないし…」
崇裕「そやな…」
ﾄｩﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾄｩﾙﾙﾙﾙﾙﾙ
龍太「もしもし」
？？『龍太？俺』
龍太「お兄か…何？」
龍規『西岡さんを見てんけど』
龍太「うん」
龍規『…その後ろに女のスタッフさん居ってんけど…』
龍太「うん」
龍規『…お嬢抱えてた』
龍太「………ん？今何て？」
龍規『だから、お嬢抱えてt…』
龍太「どこで見たん？それ」
龍規『どこって…今…京都やし…』
龍太「はぁ？京都？」
龍規『おん。家に帰ってた』
龍太「ちょ…追い掛けて？俺も行くから」
龍規『あ、おん。分かった』ﾌﾟﾂｯ
文一「どうした？」
龍太「お兄が京都がアイツ見たって…それも女のスタッフさんと…………西岡さんを…」
皆「はぁあ！？・えぇ！？」
シゲ「嘘つかれてたんか…？」
将也「お兄！俺行く！」
龍太「待てって！」
将也「だって元を言えば俺のせいやもん！」
龍太「落ち着け！」
将也「だって…！」
龍太「お兄が追い掛けてくれてるから。一旦落ち着き」
将也「…ふぅ…ふぅ…」
文一「京都か？」
龍太「おん。帰ろうと思ってたみたいで…」
文一「そか…行くで。WEST」
WEST「おん・はい」
龍太「…康二、ここ任せるで」
康二「え？」
龍太「ええな？」
康二「お、おん…」
真鳥「俺らも行きたいねんけど」
照史「アカン」
真鳥「何で…」
崇裕「危険な目に遭わす訳にはいかへんよ」
淳太「コンサートあるんやろ？」
大吾「けどっ…」
龍太「大丈夫やって」
大吾「…っ…」
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しげつぐ。 - オタ卒しても小説は残してくださると嬉しいです！本間に消さんといてください。お願いします！ (2019年3月2日 12時) (
レス) id: 398d076629 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - WESTはピンクと青と緑色ジャス民ですこの小説最高です更新大変だと思いますが頑張ってください応援してます (2018年4月17日 12時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：室担の黄色ジャス民
| 作成日時：2018年1月26日 15時
