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龍太「お兄？……西岡さん！？」
3人「！？」
将也『そう！その人！』
龍太「西岡さんがどうしてん」
将也『お姉ちゃんの楽屋出て来てん！』
龍太「はぁあ！？」
皆「ﾋﾞｸｯ!!?」
将也『分かんないけど…どうすればええん？お姉ちゃん出て来ないし…』
龍太「うー…」
淳太「龍太貸して」
龍太「あ、おん」
淳太「将也？」
将也『淳太くん？』
淳太「おん。女のスタッフさんにAを任せてお前は西岡さんの後追いかけろ」
将也『う、うん！』
淳太「西岡さんの手に何か持ってた？」
将也『えーっと……あ！黒いヤツ！』
淳太「黒いヤツ？」
将也『う、うん！楽屋から出て来た時に…』
淳太「…なるほどな…西岡さんに後追いかけてんのバレたら、聞きたい事あったんです、って言いや」
将也『で、でも…』
淳太「…その黒いの何ですか？って」
皆「！？」
淳太「素直に言わなかったら警察呼びましたって言いや。ホンマに呼んだるから」
将也『わ、分かった…』
淳太「頼むで」
将也『うん！』ﾌﾟﾂｯ
龍太「…あの人やった？」
淳太「多分な…」
文一「懲りひんな…」
崇裕「そやな」
ﾄｩﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾄｩﾙﾙﾙﾙﾙﾙ
崇裕「シゲ？何？」
シゲ『Aってさぁ…◯◯局で仕事なん？』
崇裕「そうやで」
シゲ『俺そこに用事あってさぁ…◯◯局に今居んねん』
崇裕「は！？お前◯◯局に居るん？」
皆「！？」
シゲ『おん。んでさっき将也らしき人を見てん』
崇裕「追いかけて！」
シゲ『え？』
崇裕「ええから！」
シゲ『お、おん』
崇裕「西岡さんて分かる？カメアシやった」
シゲ『分かるけど…？』
崇裕「…あの人、お嬢の盗撮してたかもしれへんねん」
シゲ『嘘やん…！ホンマに？』
崇裕「おん。将也だけやと心配やったけど…シゲもお願いしてええか？」
シゲ『もちろんや！助けてくるわ！』
崇裕「お、おんw頼むな」ﾌﾟﾂｯ
淳太「アイツあそこやったん？」
崇裕「用事があったらしい。んで将也らしき人を見たんやて」
淳太「あぁ…なるほど」
◯◯局
将也「怖いよぉ…」
ﾄﾝﾄﾝ
将也「う…ぐっ…！」
シゲ「しぃー…」
将也「し、しげ…」
シゲ「危ねぇ…�陲舛磴鵑�ら聞いたで」
将也「あ、よかった…」
シゲ「…あの人やんな…西岡さんて」
将也「うん」
？？「…何してんの？キミら」
シゲ「…バレてた…？」
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しげつぐ。 - オタ卒しても小説は残してくださると嬉しいです！本間に消さんといてください。お願いします！ (2019年3月2日 12時) (
レス) id: 398d076629 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - WESTはピンクと青と緑色ジャス民ですこの小説最高です更新大変だと思いますが頑張ってください応援してます (2018年4月17日 12時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：室担の黄色ジャス民
| 作成日時：2018年1月26日 15時
