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真鳥「話題になるくらいの事は…なかったと思うけどね…」
丈「そやな…」
文一「…淳太に聞いてみるか」
崇裕「あ、今日こっちに居るらしいで」
文一「…呼び出すか」
ﾄｩﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾄｩﾙﾙﾙﾙﾙﾙ
？？『はい』
文一「淳太？今どこや」
淳太『今？今は…駅に向かってるけど…』
文一「もう帰るん？」
淳太『いや…まだやけど…』
文一「じゃあさ、◯◯に来てや」
淳太『◯◯？別にええけど…』
文一「んじゃ、待ってるわ」ﾌﾟﾂｯ
龍太「大丈夫なんすか？無理矢理な感じ…」
文一「大丈夫大丈夫」
崇裕「はは…w」
〜数十分後〜
ｺﾝｺﾝｶﾞﾁｬ
淳太「文ちゃん？」
文一「お、来た」
淳太「どうしたん？稽古場なんか…」
龍太「あのさ、スタッフの中で…あいつの事狙ってそうな人とか居る？」
淳太「スタッフ？何で？」
崇裕「いやな？今お嬢に将也が付いてんねんけど…楽屋で盗撮機…？みたいなの見つけたらしくて…」
淳太「盗撮？」
文一「せや。やからスタッフかな…って」
淳太「スタッフ…か…」
龍太「昔の人でもええし…」
淳太「…昔なら…」
文一「居るん？」
淳太「いや…まだアイツがグループに入る前くらいかな？…そん時に…室かな？室から、カメアシの西岡さんって居ったやん」
文一「あー…居ったな」
淳太「その人がAをご飯に何回も誘ってんのを聞いた？見た？みたいな事を言うてた」
龍太「は？西岡さんて結構若い人やんな…」
崇裕「そうやったはず…」
淳太「でも今はもう40やで」
文一「おっさんやな…」
淳太「今でもあそこに居るって噂やし」
崇裕「そうか…」
ﾄｩﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾄｩﾙﾙﾙﾙﾙﾙ
龍太「どうした？」
？？『あ、お兄？どうしよ…』
龍太「どうした？将也」
将也『お、お姉ちゃんがトイレ行きたいって言ったから行かせたんやけど帰ってきーひんねんっ…』
龍太「は？お前…」
将也『帰る前やったし…荷物を持っててって言われたから…トイレの前で待ってるけど…一向に出てきーひんねん！』
龍太「何で今…」
文一「どうした？」
龍太「…帰る前らしいねんけど……あいつがトイレに行って出てきーひんて…」
皆「えぇ！？・はぁあ！？」
文一「何で…」
龍太「分からん」
将也『お兄！お兄！』
龍太「何？」
将也『あの人が居る…！』
龍太「あの人？誰やねん」
将也『お兄ちゃんが言ってた人！』
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しげつぐ。 - オタ卒しても小説は残してくださると嬉しいです！本間に消さんといてください。お願いします！ (2019年3月2日 12時) (
レス) id: 398d076629 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - WESTはピンクと青と緑色ジャス民ですこの小説最高です更新大変だと思いますが頑張ってください応援してます (2018年4月17日 12時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：室担の黄色ジャス民
| 作成日時：2018年1月26日 15時
