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「話し掛けたら入ってないって言うから何か意気投合してん。それが龍太やってんw」
崇裕「あ、そうなんや」
龍太「おん。俺も丁度お兄に付いて行ってたからさ」
照史「へぇ〜」
淳太「何の話？」
崇裕「あ、お嬢のスカウトの話」
淳太「あぁ…」
「お兄が入った時うちまだ中学生やったからな。2年…くらいかな？」
照史「あー…そうなん？」
「そそ。めっちゃ怖かってんで？見に行っただけやのに睨まれるし…何なん？って思ってたからな」
崇裕「ふはwそうなんやw」
「おんwホンマに怖かったもん」
龍太「誰が一番怖かった？w」
「んー…やっぱVeteranの人達は怖かった」
崇裕「えー！意外w」
「マーシーとか不思議すぎやねん。んで…wあとは真鳥…とかも結構…w」
照史「真鳥は年下やん」
「んー…何つーか…あるやん？何か…年下やねんけど…オーラ？圧が凄かってん」
崇裕「なるほどな〜」
「でもな、何故かきーくんは怖くなかった」
龍太「お兄？」
「おん。ふわふわしてんなぁ…って」
龍太「あー…なるほどね」
「おん」
〜数時間後〜
「そろそろお開きにしよか」
4人「おん」
「よし、崇裕さん、割り勘」
崇裕「は〜い…」
照史「俺らは外で待ってよっか」
2人「おん」
照史「龍太はさ、辛くない？」
龍太「え？」
照史「俺らがデビューする前はさ、…何か…弟気質で…甘える人には甘えてたやん？でも今は…年長組やし…辛くないのかなぁ…って思って」
龍太「んー…辛くはないけど…昔みたいに、頼れる人が、傍に居らんからしっかりせな、って思ってまう所はあるかな」
淳太「ほぉ〜ん…なるほどね」
龍太「昔はさ？お兄も居ったし、伊藤くんや文一くんも居ったけど……文一くんは舞台が忙しいからさ…？」
照史「なるほどね…じゃあさ、何かあったら俺らに言うて。話し相手になるし、変に気ぃ遣わんくてよくない？」
龍太「まぁ…」
淳太「忙しいとか関係なしにな？」
龍太「…分かった」
「おまたせ〜」
崇裕「おす」
照史「おん。帰ろか」
淳太「そやね」
〜数日後〜
まいジャニ(運動会)
大吾「まいどー始まりました。まいどジャーニー」
大西「あの」
大吾「何でしょうか」
大西「…康二くんは何故後ろ向きに？」
龍太「康二」
康二「アカンねん」
龍太「何が」
康二「右目コンタクトしてへん」
龍太「別にええやろ」
康二「もう〜…」
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しげつぐ。 - オタ卒しても小説は残してくださると嬉しいです！本間に消さんといてください。お願いします！ (2019年3月2日 12時) (
レス) id: 398d076629 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - WESTはピンクと青と緑色ジャス民ですこの小説最高です更新大変だと思いますが頑張ってください応援してます (2018年4月17日 12時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：室担の黄色ジャス民
| 作成日時：2018年1月26日 15時
