18 ページ18
大吾「お疲れ様ですw」
「ホンマや…」
振付師「いい感じやん」
康二「ありがとうございます！」
「りゅー何歌うん」
龍太「さぁ？」
「大吾は？」
大吾「分かんないです。まだ」
「そーか…大変やなぁ」
振付師「西畑」
大吾「あ、はい。今行きまーす」
康二「ふう〜…疲れた…」
「お疲れちゃん」
康二「ふふwはいw」
真鳥「A〜」
「あいあーい」
真鳥「ちょいと来てくれへん？」
「えー…疲れてるんやけど…」
真鳥「何でやねんw俺らの方が疲れるわ。今から」
「んもう〜…しゃーないな…」
龍太「行けよw普通に」
「んふふwちょっとめんどくさかったw」
康二「姐さん…w」
「んふw今行く〜。おいしょっと…んーっ」
龍太「何してんねんw」
「伸び。もうな、体痛くなんのよ」
康二「頑張ってくださいw」
「おうw」
「何じゃ」
真鳥「あ、来た」
「何ぃ」
末澤「キレを出す方法を知りたいです」
「はぁ？そんな事？w」
真鳥「そんな事ちゃうし」
「もう〜…んな事真鳥に聞きゃあええやろ」
真鳥「何で俺やねん」
「アンタうちより長いやろ」
真鳥「いやいや…長いけど」
「真鳥に聞きや」
古謝「姐さんがいいです」
「あ、真鳥フラれたん？」
真鳥「ちゃうわ！」
「んふwしゃーないな…腹筋で身体を止める事は一部の振り付けでは必須や。けど、大事なのは力任せじゃなく、緩急のあるダンスができていることやと思う。ちょっと踊れると力任せになって満足しがちやけど、力を抜くところをしっかり抜いた方が上手く見えるしキレもあるで」
funky「なるほど…」
「満足か？」
funky「ありがとうございます！」
「おう、んじゃ頑張れ〜」
Aは龍太と康二の所に戻った
康二「お疲れ様です」
「おう。あれ？大吾まだなん？」
大西「少し長引いてます」
「ほーん…そか」
ﾄｩﾙﾙﾙﾙﾙﾄｩﾙﾙﾙﾙﾙ
「あ、ごめん。もしもし？」
『…』
「もしもーし」
皆「？？」
「何これ…もう切る」ﾌﾟﾂｯ
龍太「イタ電？」
「多分」
大西「あ、気になってたんですけど」
「ん？」
大西「どうしてAさんは龍太くんの膝の上に座るんですか？」
「あー…昔からやで？安心すんねんな」
龍太「意味わからんし…」
「お兄もそんな事言うてた」
龍太「やろーな」
「んふw」
大西「あと、振付師さんて龍太くんの事だけ名前呼びですよね」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 300人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
しげつぐ。 - オタ卒しても小説は残してくださると嬉しいです！本間に消さんといてください。お願いします！ (2019年3月2日 12時) (
レス) id: 398d076629 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - WESTはピンクと青と緑色ジャス民ですこの小説最高です更新大変だと思いますが頑張ってください応援してます (2018年4月17日 12時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：室担の黄色ジャス民
| 作成日時：2018年1月26日 15時
