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「自分の存在意義が分からんくなる時があんねん。たまに」
淳太「…おん」
「この会社に居ったらさ、皆がうちを必要としてくれるからさ…」
淳太「…そう…」
「…色んな人の背中を見送って来たけどさ…やっぱり一緒に居りたかったし、デビューもしたかった。今のメンバーに不満はないけど一緒に活動してた人たちも辞めたからさぁ…悲しい反面自分の道を進むんやから応援せなって思った。それこそマーシーやタピは古株やったよ。うちからしたら大先輩やし…でも諦めてほしくなかったっていうのが、うちの本音でもあるかな…」
淳太「…そやね…」
「だってさ、文も最近は舞台俳優になりつつあるやん。うちもデビューしてもうたから…龍太が心配なんよ」
淳太「…え…？」
「Veteranてさ…7人居った内4人が辞めてもうてさ…うちはデビューした。…文は舞台俳優になりつつある。…そしたら龍太が1人なってまう…」
淳太「…そやな…」
「康二も、2人居らんくなって1人になってもうたけど…頑張ってるやん？陰で努力してるやんか。…2人にはデビューしてほしい」
淳太「…そやな。康二は2人の分まで。龍太は辞めてもうた4人の分まで頑張って欲しいな」
「おんっ」
〜大阪〜
康二「るーたく〜ん！」ｷﾞｭｰｯ
龍太「おわっ…何やねん…」
康二「アカンの？」
龍太「アカンくはないけど…」
康二「じゃあええやん！」
龍太「はぁ…お前…Aに似てきたな」
康二「ありがとう〜」
龍太「褒めてへんからな」
康二「はーい…」
真鳥「ウザ絡みっちゅーやつやな」
龍太「ホンマに…」
大吾「大変ですねw」
龍太「笑い事ちゃうからな」
大吾「ふふw」
ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝｯ
丈橋「遅れましたー」
真鳥「まだ大丈夫やで」
丈「良かった〜」
ｺﾝｺﾝｶﾞﾁｬ
「やっぴー」
皆「えぇ！？」
丈「お姉！」
「この前ぶり〜やな」
真鳥「今回はどうしてん」
「え？見学」
皆「え？」
「え？」
龍太「見学って何？」
「あ、そこ謎？」
龍太「全員が思っとったわ」
「んふふwいやな？今日オフやったから実家に帰るついでに関ジュのレッスンを見に来たんよ」
真鳥「もう〜…w」
「んふふw」
丈「てか怪我大丈夫なん？」
「ん？うん。あんね、忘れ物取りに龍太ん家行った時にきーくん巻き込んで東京行った」
龍太「ちょっ…お兄巻き込まんでや」
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しげつぐ。 - オタ卒しても小説は残してくださると嬉しいです！本間に消さんといてください。お願いします！ (2019年3月2日 12時) (
レス) id: 398d076629 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - WESTはピンクと青と緑色ジャス民ですこの小説最高です更新大変だと思いますが頑張ってください応援してます (2018年4月17日 12時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：室担の黄色ジャス民
| 作成日時：2018年1月26日 15時
