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大吾「酷い言われようですね」
「ホンマやで…あ、明日東京や」
真鳥「忙しいのに何でこっち来んねん」
「え、アカンの？」
真鳥「アカンくないけど…」
丈「忙しいんやろ？」
「まぁ…会いたいやん。なかなか会えへんやんか？やから会いたいから来んねん」
丈「あ、でも俺も明日東京や…」
「え！そうなん！？」
丈「おん。大橋と」
「あ、1人ちゃうんや」
丈「おん」
ﾄｩﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾄｩﾙﾙﾙﾙﾙ
龍太「もしもし？」
？？『あ、龍太？お嬢居る？』
龍太「居るけど…どうしたん？」
龍規『忘れもん』
龍太「はぁ…」
龍規『取りに来い言うといて』
龍太「はーい…」ﾌﾟﾂｯ
「どした？」
龍太「お前さぁ…俺ん家に何忘れたん？」
「え、ちょっと確認してくる！」
ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝｯ
龍太「はぁ…」
康二「よく龍太くんの家に居るん？」
龍太「最近な？」
真鳥「いつになったら離れられるんやろ」
龍太「ホンマやで？昔からずっと」
大西「そんなに…w」
ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝｯ
丈「何忘れてたん？」
「…財布…」
皆「えぇー！？」
龍太「…お兄が取りに来いって言うてた」
「今行きます…」
ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝｯ
真鳥「…どっか抜けてるよな」
丈「…確かに」
康二「隠れ天然ってやつですね」
龍太「そやな…w」
室家
ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
？？「はいはーい」
ｶﾞﾁｬ
「忘れ物を取りに来ました〜」
龍規「ホンマにお前は…」
「んふふwごめんね？あ、きーくんさ」
龍規「ん？」
「今日暇？」
龍規「まぁ…暇やけど？」
「ならさ、東京付き合うて」
龍規「東京！？」
「おん」
龍規「何で…」
「え？やって暇なんやろ？ええやないの〜」
龍規「ええけど…」
「優しいきーくんなら、そー言うてくれると思ってた」
龍規「もう…」
東京
龍規「最近どう？」
「ん？あー…楽しいよ。コンサートとか疲れるけど…なんて言うか…快感？なんよ」
龍規「快感？w」
「そそ。今までのストレスとかが全部出せるからさぁ…」
龍規「あー…なるほど」
「関ジュもね、成長してんねんで」
龍規「そっか」
「大吾とか、龍太も…康二も流星も頑張ってるよ。うちらが居た頃とは違う所もあるけどさ…皆大人になったよ」
龍規「そか」
「…龍太もさ、大変そうやけど…楽しそうやもん。昔みたいに弟キャラちゃうけど…楽しそうやで？うちが見る限り」
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しげつぐ。 - オタ卒しても小説は残してくださると嬉しいです！本間に消さんといてください。お願いします！ (2019年3月2日 12時) (
レス) id: 398d076629 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - WESTはピンクと青と緑色ジャス民ですこの小説最高です更新大変だと思いますが頑張ってください応援してます (2018年4月17日 12時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：室担の黄色ジャス民
| 作成日時：2018年1月26日 15時
