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「照史か…」


龍太「誰やったらええねん」


「んー…お兄…」


龍太「淳太やって」


康二「分かりました〜」


ガチャバタンッ


真鳥「何で淳太くんなん?」


「あんまグチグチ言わんもん」


龍太「結構心配しとるて」


「それは分かってるけど」


丈「てかお姉って自分の事何も言わんよな」


「まぁね」


真鳥「昔からやろ」


「うん」


龍太「少しくらい言えばええのに」


「んふふw」


龍太「はい、ええよ」


「ん、あーと」


龍太「いーえ」


ガチャバタンッ


「お、康二」


康二「淳太くんに言うたら、ゆっくり帰って来いって伝えろと言われました」


「あら…」


康二「ため息ついてましたけど」


「そか。お兄も冷たいわぁ…」


龍太「周りが過保護なだけやろ」


真鳥「ホンマやで?」


「マジか…w」


丈「おん」


大西「てかAさん京都で何してたんですか?」


「え?人ん家に入り浸ってたw」


皆「え?」


真鳥「お前…まさか…」


「んふふw龍太ん家〜」


皆「えぇー!?」


龍太「俺は何も言われてへん」


「だってきーくんも室ママもええよーって」


龍太「はぁ?」


「んふw」


龍太「意味分からんわ…」


「んふふw」


トゥルルルルルルトゥルルルルルル


「あいあいー」


??『A?お前足どうしてん』


「コケた」


淳太『はぁ?w』


「あんなぁ?まいジャニに参加してん。で…リレーの所で渡す前にコケてもうてなw」


淳太『ホンマ鈍臭いな…』


「んふふw」


淳太『笑い事ちゃうからな?…たまたま電話聞いてたのんちゃんめっちゃ怒ってんで?』


「え、望に聞かれた?」


淳太『バッチリ。丁度仕事一緒やってん』


「あぁ…wどーしよw」


淳太『知らんわ。自分でどーにかせぇ』


「はぁい…」


淳太『あと、人様に迷惑かけんな』


「…すいません…」


淳太『明日東京。帰って来いよ』


「分かりやした。じゃ」プツッ



真鳥「大丈夫なん?」


「…アカンわ。お兄やってんけど、丁度望と仕事一緒やったらしくて…」


皆「あ〜ぁ…」


龍太「淳太に連絡した意味ないな」


「ホンマやで。鈍臭い言われたし…」


真鳥「そーやん」


龍太「うん」


丈「確かに」


「え…」


龍太「何もない所でコケるし」


真鳥「よう足の指ぶつけてるし」


丈「人にもようぶつかってるし」


「…え…そ、そんな…言う…?」


龍太「鈍臭いからやん」


「…うっ…そやけど…」

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しげつぐ。 - オタ卒しても小説は残してくださると嬉しいです!本間に消さんといてください。お願いします! (2019年3月2日 12時) (レス) id: 398d076629 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - WESTはピンクと青と緑色ジャス民ですこの小説最高です更新大変だと思いますが頑張ってください応援してます (2018年4月17日 12時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:室担の黄色ジャス民 | 作成日時:2018年1月26日 15時

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