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政氏「文はどーなん？」
文一「言わんっていうか、最近会うてない」
龍規「舞台があるからな」
文一「あぁ」
薫太「はぁ…」
菊岡「誰やったら言うかなぁ…」
淳太「多分…後輩が居る前は言わんやろ」
照史「うん…」
淳太「…よし、照史、大智」
2人「何？」
淳太「龍太の本音、聞き出してきて」
大智「何で俺と照史？」
龍規「同い年やから？」
淳太「それもある」
照史「以外に何かある？」
淳太「やっぱさ、いくら仲の良い薫太でも、年下やから言わんやろ」
薫太「うん…」
淳太「で、室には言うはずがない。菊さん達は先輩やから遠慮するし」
大智「そんなん�陲舛磴鵑箸�は…」
薫太「あ、無理って言うてた」
崇裕「うっ…」
大智「あぁ…なら」
照史「一肌脱ぎますか？」
大智「脱ぎますか」
照史「そやなw」
政氏「頼むな」
2人「はーい」
ー数時間後ー
龍規「何であの2人？」
淳太「聞き上手やし、話し上手やから」
龍規「なるほどね…」
淳太「さり気なく聞くかどストレートに聞くかのどっちかやろな」
龍規「俺もそーやと思うわ」
淳太「うんw」
病院
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
龍太「あ、大智と照史」
2人「やっほー」
照史「どおー？体調は」
龍太「んー…まぁまぁ？」
大智「何やねんそれ」
龍太「良くないし、悪くもない」
大智「なーんやw」
照史「少し話そーや」
龍太「うん」
大智「素直に言うてな？」
龍太「？？」
照史「…怖いか？」
龍太「…当たり前やん。怖いよ」
大智「そっか…」
龍太「…手術せな腫瘍なんかどんどん大きくなっていくしさ…いつかは死ぬんやろ…」
照史「龍太…」
龍太「…死にたくないしさぁ…辛い事から…逃げたいよ。毎日…俺じゃない誰かだったらいいのに…って思った。俺じゃなかったら…って。そしたら…楽やったのかもしれん…」
大智「そやな…」
龍太「神様って何なんやろな…」
照史「そーやなぁ…でもさ、神様ってホンマに居るんかな？」
龍太「え？」
照史「だってさ、皆平等とかって言うけど、不平等な所だってある訳やんか」
大智「確かにな。病気になっても治らん人も居る訳やからな。学校行けへんとかさ」
龍太「そやな…」
照史「…きっとたまたまやねん。龍太が悪い事したから、とかじゃなくてさ」
龍太「でも…」
照史「そら…癌…って聞いたら怖いし、逃げたくもなるよ」
大智「うん」
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むにゃむにゃ団子 - 君の膵臓を食べたい、、、、、、、、、、、、、、、、、？ (2019年10月19日 9時) (
レス) id: b07ee6c15c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：室担の黄色ジャス民
| 作成日時：2018年8月29日 2時
