18 ページ18
龍太「んふふw」
康二「そやそや。強制や〜」
大吾「ホンマっすよ。僕ツッコミ任されたんですからね」
龍太「頑張れ〜」
龍規「他人事やな」
龍太「関係ないもん」
大吾「いや…頑張ってくださいよ」
龍太「ははwうん」
ー手術日ー
康二「今日…やんな」
大吾「うん」
真鳥「どうやったん？」
康二「リラックスしてたし…大丈夫やと思うんやけど…」
丈「俺らは待つだけやな」
康二「うん…」
大吾「大丈夫やって！」
康二「…そやな！」
大吾「おん！」
病院
龍太「Zzz…」
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
担当医「おいおい…寝てんのかい」
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
龍規「あ…」
担当医「あ、どうも」
龍規「どうも」
担当医「…呑気やなぁ…」
龍規「そーですか？」
担当医「自分が病気やのに他人の事ばっかり気にして…」
龍規「まぁ…そういう奴ですからね」
担当医「…そやな」
龍規「…治ります…よね」
担当医「…死なせる訳にはいかへんからね…そら助けるよ」
龍規「お願いします」
担当医「はい」
ー数時間後ー
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
康二「…あ、るーたくんかと思ったら室くんやった…」
龍規「まだ帰って来てへんで」
大吾「そんなに長いんですか？」
龍規「まぁね」
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
淳太「あ、室」
龍規「淳太」
淳太「ビビったわ」
龍規「何でやねん」
淳太「一瞬龍太に見えたわ」
康二「ですよねw」
淳太「うん」
龍規「そら兄弟やからな」
淳太「似るわな。龍太どーなん？」
龍規「…んー…微妙な所かな」
淳太「酷いって訳でもない？」
龍規「そーやねん」
淳太「そっか…」
龍規「うん」
淳太「…お前大丈夫か？」
龍規「え？」
淳太「舞台あるんちゃうん？」
龍規「まぁ…あるけど…」
淳太「無理すんな。心配なのは分かるけど…お前が倒れたら元も子もないぞ」
龍規「分かってる」
康二「毎日来てるんすか？」
龍規「来れる日は来てる。今から舞台始まるし、なかなか来れへんくなるけどね」
康二「そうなんすね」
龍規「うん」
食事処
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
照史「揃ったね」
崇裕「おん」
文一「…そーやな」
菊岡「室と淳太は行ったんやろ？今日」
龍規「あぁ…うん」
政氏「どーやったん？」
龍規「…特に何も変わってないよ…」
大智「そっか…」
薫太「大丈夫…やんな…」
大智「…当たり前やろ。死ぬはずない…」
薫太「やんな…」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 141人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
むにゃむにゃ団子 - 君の膵臓を食べたい、、、、、、、、、、、、、、、、、？ (2019年10月19日 9時) (
レス) id: b07ee6c15c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：室担の黄色ジャス民
| 作成日時：2018年8月29日 2時
