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龍太「うん」
望「…成功？」
康二「とりあえず」
流星「よかった…」
大吾「淳太くんと照史くんにも報告してくださいね」
崇裕「分かった」
シゲ「聞きたい事あんねんけど」
大吾「2人も必要じゃないですか？」
シゲ「もう終わる時間やし…」
大吾「あ、分かりました」
シェアハウス
ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝｯ
康二「龍太くん話したい事あるから上行こ」
龍太「あ、おん」
ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝｯ
大吾「…龍太くんの事ですよね」
崇裕「何かあったん？」
大西「前にも同じような事があって…」
智洋「え…？」
大吾「去年…その…性犯罪？を止めなきゃ…アカンくて…」
大西「大ちゃんと龍太くんでやってたんですけど…少し目ぇ離したら…」
大吾「…龍太くんとターゲットの人が居なくなってて…」
大西「今回と同じように…」
崇裕「そうやったんや…」
大吾「…龍太くん自身もトラウマで…」
崇裕「だからあんな嫌がってたん？」
大吾「多分…ですけど…」
崇裕「そっか…」
ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝｯ
？？「大吾。流星」
大吾「龍太くん…」
龍太「…俺やって分かってたよ。こうなるんちゃうか、って」
康二「るーたくん…」
龍太「けど……ジャニーさんから言われたらやるしかないやろ…」
大吾「僕も早めに気付いてたら…」
龍太「大吾のせいちゃうから。俺も油断してたし…」
康二「今度からね？気を付ければ…」
龍太「ないといいけど」
康二「そやね…」
崇裕「…なぁ龍太」
龍太「何？」
崇裕「…無理せんくてもええんやで」
龍太「…してないよ」
崇裕「お前さ…いつからやってる？」
龍太「…�陲舛磴鵑眞里辰討襪笋蹇�
智洋「何の話…？」
崇裕「この仕事の事や」
康二「え…？」
龍太「…9年前」
崇裕「…そうやんな？」
龍太「…文句でもあるん？」
崇裕「…何でや」
龍太「………」
崇裕「何で大智の事止めへんかってん！」
シゲ「大智くん…？」
崇裕「あの事がなかったら今でも大智は…」
龍太「居たかもしれん！…けど…その前から音信不通やったんやろ？」
崇裕「お前やったら止めてくれると思てた」
龍太「無理な事やってあんねん」
崇裕「何でや……」
龍太「…居場所が分からんかったら止めるにも止められへんやろ」
崇裕「けど…」
龍太「俺やって止めたかった。けど…手遅れやったんや」
崇裕「………」
龍太「�陲舛磴鵑竜せ�ちやって分かるよ」
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作者名：室担の黄色ジャス民
| 作成日時：2018年7月17日 20時
