強火室担の紅一点は黄侍の妹

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龍太「ふふw」


誠子「でもホンマに言われるんよ」


渚「あとな【尼神インター 誠子】で調べると【ほんこん激似】って出てくんねんw」


誠子「やめてやぁ…」


大西「大ちゃんも間接的に…」


大吾「ホンマや！」


〜数分後〜


大吾「彼女にするならどっち！…という訳で多数決とりまーす」


「おぉー」


大吾「まずね、渚さん！」


龍太、康二、末澤が手を挙げる


「何や。アンタらヤンキーが好きなんか？」


渚「ホンマやで」


龍太「いやwどっちかって言われたらなぁ？渚さんかなぁ…って」


大吾「じゃあ、逆に、誠子さんがいいなって人は」


大吾、流星、風雅が手を挙げる


龍太「あ、分かれたなぁ」


大西「何か…誠子さんは壁がないっていうか喋りやすいかなぁ…って」


大吾「風雅は何で？」


風雅「何か…顔とかじゃなくて…一緒に居て楽しい人が…」


誠子「風雅くんホンマに11歳？w」


大吾「そーですよwじゃあ末澤くんは？」


末澤「え、何かぁ…お姉さん…的な感じで、頼れそうやから」


皆「あぁー…」


誠子「でも、誠子3人居ったよな。もっかい挙げて」


3人挙げる


誠子「よし、今晩お家来なさい」


「キャーーーーー！！！！」


康二「すぐ降ろしなさい」


「年下組は誠子さん派やねんな」


大吾「言われてみればね…w僕らからもこの際ハッキリ言いたい人が居るみたいですね」


皆「えぇー？」


大吾「…っw【おい！大吾と流星！ステージ本番中の着替えを邪魔するな！】ということなんですけども」


大西「えー…？」


大吾「記憶にございませんけど……どういう事？誰ですか？」


末澤「はい」


皆「えー…ww」


末澤「これ、冬のコンサートの時にダッシュでハケて、ダッシュで違う所に行かなアカン時に、2人が、『朝ごはんは何でしたか？』って聞いてくんねん！それも毎回！」


「それはやってたん？2人」


大吾「してましたね…」


大西「やりました」


大吾「何か、着替えを楽しくしてほしくて…数秒で着替える事が多いから、嫌な事もあるやろうから僕らが楽しませてあげようとw」


康二「でも間に合ってたんやろ？」


末澤「まぁ…ギリギリ」


大西「後輩からやるからいいんじゃないですか」


末澤「え、それは、先輩からやったらアカンの？」


大吾「ダメです」


龍太「それはイジメ」


大西「そうそうそう」


末澤「え？イジメになるん？」


康二「おん」


末澤「え、そうなんすか？」

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