強火室担の紅一点は黄侍の妹

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「おん。だってこの前、丁度家帰ってんけど弟が居ってん。そしたら…「お姉、もう少し女の子らしく出来ひんの？」って言われてんで！女やのに！」


龍太「普段が男っぽいって事やろ」


「そんな事ないねんけど…」


ｺﾝｺﾝｶﾞﾗｶﾞﾗ


定員「失礼致します」


「あ、ありがとうございますー」


定員「失礼致しました」


ｶﾞﾗｶﾞﾗﾊﾞﾀﾝｯ


「よし、好きなだけ食べや」


龍太「何か今日太っ腹やな」


「そう？久しぶりに大阪来たから嬉しなってん。それにいつ会えるかも分からんやん？」


康二「姐さんお金あるからいつでも会えますって」


「流星がこっち来た時一緒にご飯行ってんねやろ？」


康二「まぁ…」


「ほら、忙しいやん？うち」


龍太「自分で言うな」


「んふw嬉しーねん。こーやってJr.に会えるとさぁ…」


大吾「姐さんもセンチメンタルになってますやん」


「んふwホンマやw」


大西「Aさんていつも僕らのコンサートに来てくれますよね」


「せやでー？」


龍太「そんだけ暇なんやろ？w」


「ちゃうわい！暇ちゃうし！？ただどんなんかなぁ…思て見に行ってるだけやし！」


康二「そんな必死にならんでも…w」


「やってホンマやもん！」


龍太「はいはい」


「でも1月のやつは行けんかったんよね〜…丁度うちらもコンサートやってたからさ」


大吾「あ、ホンマや」


「やろ？せやから見に行けんかって〜ん…」


龍太「そない落ち込むことか？」


「そーや！見たかってん！」


康二「ははw」


「残念やわぁ…」


龍太「ふふw」


「んふふwまぁ…まいジャニはいいね」


大西「え？」


「だって…流星は小学生から出とるからいい成長日記みたいやん？それに昔っから康二はムダに龍太に絡むしw」


龍太「いや、ホンマやで？」


康二「いや…好きやもん」


「うちの方が好きやもん」


康二「いーやっ、僕ですね」


大吾「変な所で張り合わんでw」


「んふwま、関西広めに行ったあの2人ね？ユニット組んでもうたし……実際はさ？大吾が広めたようなもんやん？」


大吾「いやいや…そんな事…」

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