強火室担の紅一点は黄侍の妹

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「うぁあああ！！！」


康二「落ち着いて！w」


「もー何なん！？」


大西「怒ってます？w」


「もう…泣きそうやわ」


大吾「何でw」


「あんなカッコイイとこを見せたらファンが増えるやろ！」


龍太「別にええやんけ！」


「うちだけのやもん！」


ｷﾞｭｯ


皆「キャーーーーーー！！！！」


康二「ずるー！」


「陸にも康二にも渡さんし！」


龍太「誰のでもないわ」


「もう…大好きやわぁ」


龍太「はいはい、ありがとー」


「むぅ…」


大吾「はい座りましょね。次は大西さん」


大西「はーい」



大西『どうしたん』


誠子『私…東京で頑張りたい。でも…あなたと別れたくない』


大西『そっか…ちょっと待ってな。…………寂しくなったら、電話してきて？』



渚「電話番号知らんかったんw」


皆「あはははははははははwww」



大吾「もう…w次は風雅！」


風雅「はい」




風雅『どうしたん？』


誠子『あんな？私東京で頑張りたいねんけど風雅と離れたくない』


風雅『じゃあ後ろ向いて？…(ｷﾞｭｯ)頑張ってこい』


皆「キャーーーーーー！！」



誠子「どこで覚えたん！？そんなん！」


渚「ホンマやでw」


風雅「ふふw」


「可愛いなぁ〜風雅〜」


末澤「ちょっ…wAさんw」


「あ、オフの声やったwやだぁ…w」


龍太「心の声が漏れとるw」


「んふふw」


大吾「じゃ、次は康ちゃん」


康二「おいっすー」



康二『せーいこっ！どうしたんだい？』


誠子『私、東京に行こうと思うねん。でも…アンタと離れたくないな』


康二『何を言ってんだよ！見ろよ俺の服を。お前に寄せてきたんだぜ』


誠子『ホントだ！』


康二『俺の名前を呼んでみろよ』


誠子『康二』


康二『もっと本気で』


誠子『康二！』


康二『もっと！』


誠子『康二！』


康二『もっと！』


誠子『康二！』


康二『セクシーに！』


誠子『康二ぃ〜』


康二『おぉう！！今回はお前が上京するって聞いたから今回俺がお前の名前をセクシーに言ってあげるよ』


誠子『え？私の？』


康二『せ・い・こ。…一緒に上京しよう』



大吾「終了ー！w」


「康二ー！」


康二「はい！」


「…今のは本気か？」


康二「…すいません…」


「もっと本気でやれやぁー」


康二「はーい…」


大吾「ふふw出揃いましたけど」


大西「でもさ、いっつも大ちゃんはやらへんパターンやん」


龍太「ほら、やりーや」


大吾「ちょっ…マジか…w」

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