人間なんか信じひん (ページ44)

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信五「3年前に、俺とマルがレコメンやってた時に、龍太と大吾と康二来たやんか」

大吾「はい」

信五「その時にさあ…ハプニングとか聞いたやんか」

康二「はい」

信五「龍太が…wヨコのソロコンで失敗したって言うててん」

裕「え、そうやったん？」

龍太「特攻を顔面で受けてしまって…」

裕「それって…言われてなかった？」

龍太「多分言われてたんですけど…僕聞いてなかったんですかね」

裕「それはお前が悪いわ」

龍太「そうなんですけど…衣装も間違えててその時に顔面で受けて…」

裕「大失敗やなw」

龍太「そうなんですよ」

照史「あれ痛いらしいな」

龍太「ホンマにビックリした」

崇裕「マーシーも受けてなかった？」

龍太「そう」

裕「アイツあほやからなぁ」

信五「ホンマやで。俺のゲーム機壊しよったからな。アイツ」

大吾「えぇっ」

龍太「何か…修理しようとして掃除機で部品を吸い込んでしまったらしいで？」

康二「伊藤くん天然やからなぁ…」

崇裕「ホンマやわ」

照史「ありえへんやろw」

淳太「修理しようと思う精神が凄いわ」

裕「ホンマやな」

淳太「ですよね」

裕「おん」

隆平「あれから3年かぁ…」

大吾「お酒飲める年齢になりましたよ」

信五「あの時18やったよな？」

大吾「はい」

康二「あれからずっともがき苦しんでます」

隆平「ははっwそうなん？w」

龍太「あまり進展がないっていうか…」

隆平「あの時はまだ文ちゃん居ったもんな」

龍太「うん」

康二「でも…各々仕事は入ってますから…」

大吾「でも…少年たち終わって…秋にライブして…冬に…クリパか」

康二「うん。たださぁ…龍太くん春…」

龍太「居るか分からんな」

隆平「え、何で？」

龍太「別の舞台と被るかもしれん」

隆平「外部の舞台？」

龍太「うん」

信五「もう決まってんねや」

龍太「はい」

康二「有名な人ばっか」

龍太「鶴瓶さんの息子さんとか…」

信五「あぁー」

龍太「谷村美月さんとか…」

隆平「あ、すごいやん」

龍太「来年の2月やで？」

忠義「決まるの早いな」

龍太「ホンマですよ」

康二「去年もさぁ…」

龍太「去年はしゃーないやん」

康二「居らんかったやん」

龍太「しゃーないやろ」

康二「俺誰にボケたらええん？」

龍太「知らんわw」

大吾「滝沢歌舞伎もありましたからね」

龍太「そやで」

康二「まぁ…そやけど…不安やったわ」