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園長「見える所にはやらへんけど服で隠れる部分は…」
信五「やられてたって事か…」
園長「そういう事や」
隆平「で、でも…」
園長「何でも1人で抱え込んでまう性格や。誰にも言わへん」
隆平「そやけど…」
園長「…隆平くんには知ってほしい。あの時あの場所で、何が起こってたのか」
隆平「園長先生…」
園長「…彼にとって辛い事やし忘れたい事…でもな、前に進む為でもあってな…」
隆平「龍太には言いませんよ。僕やって直接は見てへんけど…苦しんだ事くらい分かってますから」
園長「お願いな」
隆平「はい」
ー数年前ー
ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝｯ
「起きろ」
龍太「……うぅ…ん…」
「起きろ」
龍太「…っ…」
「連れて行け」
「はーい」
部屋
ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝｯ
ﾄﾞﾝｯ
龍太「いっ…」
「どうする？」
「そやな…バレても困るしな、服の下」
施設の人は服を脱がす
「いい感じやなぁ」
「痣もいい感じに残ってるわ」
龍太「…っ…」
「…アイツの分までお前は頑張んねんで」
「お前が受けたら誰にも手は出さへんよ」
「守りたいなら我慢しろよ」
龍太「…っ…」
「…やるか」
「あぁ」
「抑えろ」
「おう」
「さぁ…声出したら負けやからなぁ？」
龍太「…っ…」
タバコを取り出した
「どっこにしよーかなぁ〜」
「ふっw楽しむなよー」
「ははwわーってるよ。ここやな」
「いいねー」
タバコに火をつけて、体に押し当てた
龍太「〜〜っ！！」
「いい反応するやんw」
龍太「…っ！」
逃げようとして暴れる
「暴れんなって」
龍太「…っ…！！」
「これくらいか」
龍太「ﾊｧｯ…ﾊｧｯ…ﾊｧｯ…」
「ふっwいい感じの顔になってきたなぁ」
ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝｯ
「おっすー」
「あ、よう。来たか」
「ええのー？」
「おう」
「声出させなければな」
「あー、OKOK。夜中やしな」
「そうそう。あとはご自由に〜」
「おう」
ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝｯ
「ほぉ〜ん…結構痕付いてんねや」
龍太「ｷｯ…」
「暴力は奮わんよ」
龍太「………」
「その代わり……」
龍太をうつ伏せにした
龍太「！？」
「ちょっと手伝ってよ」
龍太「は…はい…？」
「最近溜まっててさぁ…男でもええからさ」
龍太「な、何を…」
「抱かせてくれない？」
龍太「…っ！！」
「子どもなんてアカンと思うけど…」
龍太「い…やで…す…」
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室担の黄色ジャス民(プロフ) - いずみさん» ありがとうございます！頑張ります (2018年9月16日 16時) (
レス) id: e9fb5bd333 (このIDを非表示/違反報告)
いずみ(プロフ) - このお話大好きです、更新楽しみにしてます (2018年9月16日 14時) (レス) id: 2c06a87e29 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：室担の黄色ジャス民
| 作成日時：2018年8月10日 20時
