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side樹
今日は待ちに待った日だ〜！
慎太郎「樹、準備出来た？」
「もうすぐ終わるよ。」
彼氏の慎太郎とは高校卒業の時に慎太郎からプロポーズされて今は、毎日一緒にいる。
まぁ、当たり前だけどね。
あ、ちなみに慎太郎からのプロポーズの言葉は(慎太郎「樹早く」
「今行きます。」
慎太郎に遮らけたから言わないで置こう。
玄関にいる慎太郎の所に行くと、いつも以上にかっこいい。
慎太郎「樹？」
「かっこいい！」
慎太郎「俺に惚れた？」
「うん。惚れた。」
慎太郎「じゃあ良かった。よし行こ〜」
「傍からしたら、俺たちバカップルって言うんだろうね。」
慎太郎「樹は嫌だ？」
「ううん、全然平気だよ。」
慎太郎「じゃあ良かった。」
俺、慎太郎の沼にどんどん落ちていってる気がする。
慎太郎「樹？」
俺がぼーっとして止まってたから2.3歩戻ってきた彼氏。
「やっぱり惚れるよ。」
なんて言いながら、俺は歩き始めた。
慎太郎「何？ねぇ樹なんなの？大丈夫？」
などなど心配をするような言葉を言いながらこちからくる慎太郎に
「大丈夫だよ。俺は慎太郎の沼にハマって抜け出せなくなってるだけだから。」
大声でそう言うと慎太郎は恥ずかしそうにこちらに走って来た。
慎太郎「じゃあそんな樹取っておきのをあげる。」
そう言って、
ﾁｭ
と頬にキスをしてきたのでした。
，
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(名前)トビウオ(プロフ) - いつも楽しく拝見させていただいております！すごく続編をお願いしたいです！ (2021年12月29日 9時) (
レス) @page48 id: 62e09a3b7c (このIDを非表示/違反報告)
桜花 - 執事だと…⁉︎私の性癖どストレートではないか…！最高です！めっちゃ面白いです！ (2021年10月15日 20時) (レス) @page2 id: ae229e33a3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：沙羅 | 作成日時：2021年6月1日 0時
