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side北斗
あの後、旦那様が来てから直ぐに帰って行った。
「あの、ありがとうございました。」
京本父「ううん。こちらこそ、教えてくれてありがとう。あとはこちらでするから、大我の所に戻ってあげて。」
「分かりました。」
自分の部屋に戻ると
大我「遅い。」
と大我に言われました。
「ごめん…ね。」
大我「誰だった？」
どう答えよう…
大我「ねぇ〜誰だったの？」
「…多分、元両親。」
僕がそう言うと大我は
大我「え！会ったの？」
「いや、会ってはないけど…」
大我「許さん。」
これは、聞いてないな(笑)
「大我。」
大我「何？」
「会ってないからね。安心して」
僕がそう言うと、
大我「そうなの？」
と、キョトンとしていた。
「うん。僕が出る前に旦那様が出てくれてて…」
大我「なんだ〜びっくりした。」
(いや、人の話を最後まで聞かなかったのは大我でしょ。)
と、心の中でツッコんだ。
大我「それより、明日遊びに行かない？」
「明日ですか？」
大我「そっ明日！どう？」
「多分、大丈夫ですよ。」
大我「明日は北斗もね。」
「…え。今なんって…」
大我「だから、北斗もね。」
「いや僕は…」
大我「今、北斗『大丈夫ですよ。』って言ったからね。」
「…分かりました。」
明日、何故か遊びに行く事が決定されました。
--------ｷﾘﾄﾘ線--------
こんにちは作者ﾃﾞｽ
お久しぶりですm(*_ _)m
最近更新出来てなくてごめんなさい。
テストが終わったのですが、色々ありまして、更新が出来ずにいました。
多分これから更新出来る回数は減ると思いますが
どうぞよろしくお願いします。
以上作者ﾃﾞｼﾀ
またねーヾ(*´∀｀*)ﾉ
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(名前)トビウオ(プロフ) - いつも楽しく拝見させていただいております！すごく続編をお願いしたいです！ (2021年12月29日 9時) (
レス) @page48 id: 62e09a3b7c (このIDを非表示/違反報告)
桜花 - 執事だと…⁉︎私の性癖どストレートではないか…！最高です！めっちゃ面白いです！ (2021年10月15日 20時) (レス) @page2 id: ae229e33a3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：沙羅 | 作成日時：2021年6月1日 0時
