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また独りになる
実際は変わらなかったけど、どこか2人だけの世界があって俺は、入れない。
それから約1年がたった頃に、岸くんと海人が付き合ったことを教えてくれた。
もちろん喜んで“おめでとう”と言った。
心からは祝えなかったけど
それから俺は居場所を探すように、4人との関わりを減らした。
どこにも“俺の居場所”なんてない。
ずっとずっと探してた場所を
やっと見つけれた
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こんにちは作者デス
ずっと S 視点でごめんなさい。
これから少しずつRくんが出てくると思います。
気長に待っててください。
以上作者デシタ
(*>∀<)ノ))またねー
5 ページ6
side S
みんなが海人の方を見る。
そして俺を見る。
いつもは静がだもんな。
T「ほら早く行くよ。」
「わかったから」
何の変哲のない弁当が入った袋を持って教室を出る。
「そう言えば神宮寺たちは?」
K「なんか先に行った。」
T「俺たちを怒って」
うん、言う順番が逆。
「そうなんだ」
少し先を歩く、岸くんと海人。
楽しそうに話している。
俺には割って話す勇気も話題もない。
「仲良しだよな」
神宮寺と玄樹は中学の時にひっそり付き合った。
付き合ってるのを言われた時は驚きよりも、悲しみの方が勝ってた。
実際は変わらなかったけど、どこか2人だけの世界があって俺は、入れない。
それから約1年がたった頃に、岸くんと海人が付き合ったことを教えてくれた。
もちろん喜んで“おめでとう”と言った。
心からは祝えなかったけど
それから俺は居場所を探すように、4人との関わりを減らした。
どこにも“俺の居場所”なんてない。
ずっとずっと探してた場所を
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こんにちは作者デス
ずっと S 視点でごめんなさい。
これから少しずつRくんが出てくると思います。
気長に待っててください。
以上作者デシタ
(*>∀<)ノ))またねー
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設定タグ:しょうれん , King&Prince
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作者名:sena | 作成日時:2023年6月24日 22時