本編とは全く関係ないですが世界線は同じで書こうと思います。 ページ4
side S
どうも平野です。
今は、財閥が集まるパーチィーの最中だ。
今日は七夕、廉と会う約束をしてるのだが、中々会場の外に出してくれない。
ﾌﾞｰﾌﾞｰ
S「すいません。」
タイミングよくスマホがなり、外に出る。
スマホを見ると廉からで
R【今どのへん？】
と、メールが来てた。
S【今向かってる】
S【西の方で合ってるよね】
R【うん。】
急いで行くと水を持ってスマホを触る廉がいた。
S「ごめん、待った？」
R「まぁ、30分くらい？」
S「そこは、そんな待ってないって言うところ」
R「生憎そう言える、言葉は持ち合わせてません。」
そう言いながら近くの公園に歩き出す。
S「廉」
R「ぅん？」
S「待っててくれてありがと」
R「いいえ」
待つのが苦手な廉は、たぶん30分以上待ってくれてたと思うけど
R「紫耀、」
S「ぅん？」
R「今日、彦星と織姫会えるなぁ」
S「そうだね」
R「はい。」
S「なにこれ？」
R「さぁ？」
「でも、外したらダメやで」
S「ありがと」
R「いいえ」
R「よし、紫耀は戻らなあかんやろ」
S「え〜」
R「え〜やない」
S「でも」
R「また学校でなぁ」
そう言って公園を出ていった廉
廉からもらったのは、ネックレスとふふ教えない。
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こんにちは作者ﾃﾞｽ
七夕にちなんだものを書こうと思ったのですが、変な終わり方になってしまいました。
何を平野さんは貰ったのでしょうかね。
以上作者ﾃﾞｼﾀ
(*＞∀＜)ﾉ))またねー
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作者名：sena | 作成日時：2023年6月24日 22時
