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side R
両親とは普通だ。
特に喧嘩もしないし、期待もされてない。
それが悲しいかと聞かれれば悲しくなんかない。
弟の方が良くも悪くも両親と良くぶつかっている。
だからなのかもしれない。
紫耀先輩を見た時に感じたあの、暖かさを俺は知らない。
誰に深入りするでもなく、ただ当たり障りのない人生を送りたかった。
「ただいま」
誰もいない家。
「今週はおばさんは来ない」
おばさんは心配性だから良くこの家に来る。
そして、溜まっていた不満を言って帰る。
「心配性ではないか」
“晩御飯”
「食べなくても死にはしない」
「そう簡単に死なれたら困るものだ」
着替えてソファーに寝転がる。
「このまま寝るか」
部屋に行くのも疲れる。
▷▶▷
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
「うるさ」
朝なんか来なきゃいいのに。
「眩しい」
カーテン閉め忘れた。
「ふぁぁ」
“朝ごはん”
「途中で昼と一緒に買えばいいや」
とりあえず制服を着て
「行ってきます。」
，
自分で書いといてなんですが
意味が分からないですね。
はい…
着地をどうするか迷っております。
このまま不着ではダメなので、
もう少し終わるまでお待ちください。
ｶﾞﾝﾊﾞﾘﾏｽ....未来の自分が
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作者名：sena | 作成日時：2023年6月24日 22時
