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side S
それを遠目で見てる唯一の友達
1人は笑っており
1人は心配そうに見ており
1人は「俺もいつかはあんなふうになりたいなぁ」と心の中で思っており
1人はどうでもいいみたいな見たいな眼差しを向ける。
なんとか自分の教室まで行き、なんでさっき助けてくれなかったのかを目で訴える。
？「ごめんごめん」
「今日は助けないって決まってたんだ」
「なんだよそれ」
？「それより神宮寺は生徒会行かなくていいの？」
「今日の朝あるって言ってたじゃんか」
J「そうだった。」
「玄樹も一緒に行こ」
I「俺行かないよ」
「連れていくなら岸くんか紫耀にしてよね」
「俺はパス」
「それより海人は？」
K「海人ならさっき女の子に呼び出されてたような」
J「それより岸くん行こうね」
K「いや、俺だってやらなきゃ行けないことあるから無理だよ」
J「はいはい。」
「行きますよ」
K「ちょっと」
I「じゃぁ、また昼休みにね」
J「じゃぁね」
「あぁ」
騒がしかったな。
あの4人は中学の時からの友達。
神宮寺勇太はスイーツ系の有名店を全国に持ってる。
岩橋玄樹は洋服細かく言えばドレスとかスーツとかを作ってる有名店をいくつも持っている。
岸 優太はどこかの御曹司とは聞いているけど、何系なのかは分からない。ﾃｶｵｼｴﾃｸﾚﾅｲ
�盒恭た� 岸くんと一緒でなにも教えてくれない。
4人とはクラス違うから朝と昼休みしか合わない。
放課後はみんな忙しんだと
それよりも、あの子はなんであんなところにいたんだろう？
本編とは全く関係ないですが世界線は同じで書こうと思います。→←2
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作者名：sena | 作成日時：2023年6月24日 22時
