お前がいなきゃ (ページ20)

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本編とは全く関係ないですが世界線は同じで書こうと思います。ページ20

クリスマスの雰囲気なのでクリスマスにちなんだ話を投稿します。
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side R

K「お待たせ」

「うん。行こうか」

そう、今日は海人ｸﾝと一緒に遊ぼうと声を掛けられた。

勿論断らず、今日が来てしまった。

K「今日はね、クリスマスプレゼントを買いたくて。」

K「廉に着いてきてもらいました。」

「ほぉー。」

「なんで俺？」

海人ｸﾝなら他にも仲のいい方がいらしゃルノでは？

K「玄樹くんはじんと今日は一緒に居るって。」

「へぇー」

K「で、岸くんのことを相談するなら廉が適任って訳。」

うん。意味がわからない。

俺は別にクリスマスって言うのを言われるまで気づかなかったからなーんにも用意とかしてない。

K「廉とかクリスマスって言わなきゃ分からなそう。」

「うん。まぁ」

K「とりあえずこっち」

そう言って多分ってか絶対に高いお店があるデパートに入って行った海人ｸﾝ。

「はァ」

俺のため息は聞こえてないようだ。

その後簡潔に言うと、

海人ｸﾝはお目当ての物が買えたらしく、ルンルンで帰って行った。

後日、「渡せた」と喜んで報告をしてくれた。

俺はと言うと紫耀も紫耀で忙しかったらしく、クリスマスの25日に

S「遅くなったけど」

と言ってケーキとプレゼントを貰いました。

俺もちゃんと渡したよ。

なにを渡したかは内緒

，
これはこれで...ｲｲﾉｶ?
ﾅｲﾖｳｶﾞﾅｲﾖｳﾅ...