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sideS
あれから廉と話せない。
学校に来てるから会えるのは会えるのだが、なんと言うか避けられてる...気がする。
LI○Eも電話番号もあの時交換してなくて、俺はどうしたものかと悩んでいる。
「これは勉強どころじゃないぞ。」
K「え、なに。」
K「紫耀、勉強どころじゃないの?」
ヤベー、ウザイ奴らがいるのを忘れてた。
「そんなんじゃない。」
K「えでも、今言ったじゃん。」
G「まぁ、最近勉強に力は入ってないよね。」
「お前ら彼氏は?」
K「告白」
↑岸優太の恋人
G「先生に呼び出し」
↑神宮寺勇太の恋人
「だからって俺のところに来なくても」
G「神宮寺に紫耀のところに居ろって」
K「玄樹くんに着いてきただけ」
「あっそ」
K「なんか冷たくない?」
G「いつも通り、な気はするけど....ねぇ」
「ぁんだよ」
G「いや、悩み事なら聞こうかなぁ〜って」
「いや、いい。」
G/K「「やっぱり」」
「何?」
K「そんなに僕達に話せない?」
G「もっと頼ってよ」
なにか裏があると思ったらこれだよ。
「信用を無くさせているのはどこの誰だろうねぇー」
俺がそう言うと「誰のことだろう」と考え出した2人。
早く彼氏組、彼女組を迎えに来てくれ。
そう思うしかないな。
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最後変になりました。
15→←本編とは関係ないのですが同じ世界線で書こうとと思います。
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作者名:sena | 作成日時:2023年6月24日 22時