お前がいなきゃ (ページ15)

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本編とは関係ないのですが同じ世界線で書こうとと思います。ページ15

※ハロウィンなのでハロウィンにちなんだ話を投稿しようと思います。
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side R

今日はハロウィン

校内は生徒会の力で本格的なハロウィン会場とかしている。

今日の授業はまぁ、皆さん思っての通り授業って言うより遊びに近いような感じだ。

「これで昨日先生が「明日は鞄だけ持ってくればいいからな」なんて言ってたのか」

S「廉」

後ろから声を掛けられたので振り向くとそこには紫耀先輩が

「なんですか？」

S「なんか不機嫌？」

「いえ」

「決してそのような事はございません。」

ってこの先輩は、話を聞かないんだった

S「へぇ〜廉は黒猫か」

そう俺は朝登校してすぐ海人に捕まり、カチューシャだけでもと言われ、ましな猫耳にした。

「うん。紫耀は,,,ドラキュラ？」

S「ぅーん、ちょっと違うかなぁ。」

S「俺はバンパイアなの」

もうそれは、学校の女子が悲鳴を上げt,,,いやいや黄色い歓声を出して全員が倒れたでしょう。

「へぇ〜良かったね」

S「何その棒読み感」

「あぁ早く帰りたい」

S「ねぇそれ会長の前で言う？」

「さぁ」

S「それでは楽しいハロウィンパーティーに御一緒してもよろしいですか？」

そう言って俺の前で膝まづいて手を出された。

「はい」

そう言って紫耀先輩の手を取る。

これから楽しいハロウィンパーティーに行こうかなぁ？

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ハロウィン感が出ましたかね？