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私の精神状態はあまり良くなかった。
学校は楽しくない、
家はただ寝るためにあるようなもので
バイト先は私らしく居れる場所になっていた。
そのバイト先も、
今や地獄になりつつあるのだ。
彼女さんは産休に入り、
テヒョンさんと2人で店を回すことも増えたけど、
これ以上想いが膨らむのは怖かった。
私、なんか悪いことした…?
【A?】
涙が
出てくる
蓋を抑え過ぎて、
爆発したかのように
【おい、A!】
声が聞こえる…
誰だろう…
意識が遠のく
私の人生対して楽しくないし
いっか
このまま…
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作者名:?? | 作成日時:2019年11月24日 0時