検索窓
今日:12 hit、昨日:0 hit、合計:793 hit

11 ページ11

テヒョンさんの彼女も同じバイト先で、






私とはあまりシフトが被らなかったから、






彼女の存在を知ったのはしばらくしてからだけど、






私がバイトに慣れてきてシフトが被るようになると






話しかけてくれたり、






優しく教えてくれることも増えた。







こんなに優しい人が、







あんな無愛想な人の彼女…?







なかなか想像できない…







「バイト終わったら飯食いに行くけど
Aも来る?」






『えっ』






「ばーか、2人じゃないよ。俺とジョングクと
ジミンと彼女」






『…行きます』






前までの私なら絶対断ってた。






少しでも、テヒョンさんのことを知りたいと






そう思ってしまったのかも知れない。

12→←10



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
設定タグ:BTSV , テテ , テヒョン
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:?? | 作成日時:2019年11月24日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。