えいとの白くんの日常

白くんと発表…2 ページ43

…やらかした。


何回撮ったら気が済むねん。


村上｢…はぁ。」


横山｢ヒナ！」


どうしたらええねん


兄弟が一緒に居ったらあかんの？


丸山｢悪意しか見えへんねぇ…」


安田｢なんでこの時期に出すんやろ」


…そう。また撮られた。


お姉ちゃんと一緒に


買い物に行ってたところ。


海外から帰ってきたばかりだから


完全に油断してた。


錦戸｢お前どうしてくれんねん！


今大事な時期やねんぞ？！」


｢…ごめん」


横山｢…どっくん、こればっかりは


将輝責めても何も変わらへん。」


｢…ごめんなさっ、」


村上｢マル、すまん。」


丸山｢…ん。」


どうしたらええんや…


外にも出られへんの？


また写真撮られる？


…怖い、


丸山｢しょうちん、


大丈夫？今どっか行ってたよ」


｢…マルちゃん？」


丸山｢そうやで？


僕ここに居るで？ほら！」


安田｢…マルにしか救えへんから」


大倉｢…ヤス、」


安田｢繋がってる物があんねん。


将輝とマルには。」


大倉｢ヤスは俺と繋がってるやろ？」


安田｢あれぇ？そうやったん？笑」


丸山｢…信ちゃん、


今日やけんけど僕としょうちん


撮影抜けれるかな？


今日はちょっとキツそうやねん…」


錦戸｢甘えんなや！」


丸山｢…亮ちゃん。


ちょっと落ち着きはったら？


そないイライラしてどないしはるん？」


村上｢今回はマルとしょうが


ロケ出てるから大丈夫やって。


…ほな頼むわな。」


丸山｢マルちゃんにお任せあれ！」


横山｢どっくん、今日メシ行こ。」


マルちゃんに手を引かれて


マネージャーが待つ車まで


ペースを合わせてくれて


連れていってくれた。


丸山｢ほな、


んー、そやなぁ、僕の家にしよか。


マネちゃん！今日は僕の家！」


マネ｢はーい。


今からすぐ向かいます。」

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