えいとの白くんの日常

白くんとバレンタイン…1 ページ11

今日はバレンタイン。


ヤスとはプレゼント交換の


約束をしているから買い物へ。


ヤスとはアクセサリーの趣味が合う。


昔から指輪をお互いに


プレゼントし合って


ライブにも付けてでていた。


昔からお世話になっている


アクセサリーショップへ。


店員｢いらっしゃいませ。


あれ？フジモン！久しぶりやんな！」


｢あ、佐々木さん！


お久しぶりです。


最近忙しくてなかなか来れなくて…」


店員｢いいのいいの！


テレビや雑誌でうちで買った


アクセサリー付けてるの見ると


嬉しくなるんだよ！」


｢それは良かったです。笑


今日はヤスのプレゼント


選びに来たんですよ。」


店員｢ヤスくん？」


｢ブルー系のピアスってありますか？」


店員｢ブルー系ねぇ、


あ！これこれ！


ラピスラズリで作ったんだよ。


フジモンに買ってもらおうと思って笑」


｢これめっちゃいいですね！


こんな綺麗な宝石あるんや…」


店員｢プレゼント用にする？」


｢お願いします」


ラピスラズリ…か。


店員｢はい。


またよろしく頼むよー！」


お金を払っていつものスタジオへ。


今日の1番目の仕事がヤスとの


雑誌の撮影だった。


｢ヤス、おはよ。」


安田｢将輝やん。


今日はいつもより早いんやな」


｢ヤスとのプレゼント交換楽しみで。」


安田｢俺もやで！


はい！これ俺から！」


｢…はい。これ。」


安田｢開けてええ？？」


｢俺も開けるな。」


2人黙々とプレゼント包装を外す。


安田｢うわ！なにこれ！


めっちゃ綺麗やん！」


｢…すご」


ヤスからのプレゼントは


アクロアイトのピアス。


安田｢やっぱり俺ら仲良いんやね！


プレゼントする物被るんやなぁ笑」


｢それな、ラピスラズリ言うねんて。」


安田｢ありがとう。


俺これ付けて撮影しよー！」


｢…俺も」


ヤスの笑顔が見れてよかった。









ピアスを送る意味



｢いつでも身近に感じてほしい」

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