[ 05 ] . fin ページ30
･
甘い時間がすぎて
用意してくれた紅茶を啜りながら
Aの言葉を思い出しては
頬がだらしなく緩んだ 。
「どうしたの？」
「いや んふふ 、
Aがヤキモチって可愛いなと思って」
「‥‥‥ばか 、」
「ヤキモチしちゃったのか 、よしよし」
からかうと素直に膨れるAの頬 。
「可愛いね 、嫉妬して
あー 本当に可愛いよ 可愛い可愛い」
「もう 、しつこい」
だって本当に可愛くて仕方がないんやもん 。
でも 、もう傷付けないよ
泣かせないよ
だからずっとこうやって 隣にいてね 。
「A 、だーいすき」
fin .
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月(プロフ) - はじめまして。みょん氏さん！このお話大好きで何かあったりするたびに読んでます（笑）平野くんはもちろんメンバーの皆さんやマネージャーの方などの優しさがとても表されるお話ですね。 (2021年4月26日 20時) (
レス) id: 11039f4f3f (このIDを非表示/違反報告)
みょん氏(プロフ) - きゅんさん» きゅんさんいつもありがとうございます！きゅんさんに応援して頂いたおかげで完結しました！本当です！いつも嬉しいお言葉ありがとうございます！ (2019年9月14日 1時) (レス) id: 3e1e1a76ac (このIDを非表示/違反報告)
きゅん(プロフ) - みょん氏さんの作品、いつも楽しみにしています！掛け持ち大変だと思いますが、頑張ってください！応援しています！ (2019年9月8日 11時) (レス) id: 024a42f5a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みょん氏
| 作成日時：2019年9月7日 23時
