今日:95 hit、昨日:76 hit、合計:97,449 hit
小｜中｜大
・ ページ35
黒田side
同じグループにいて近くにいるはずなのに、俺より覚悟をもって仕事をしていて。
強い思いをもって仕事をしているAに、自分勝手なことを言ってしまった自分に腹がたってきた。
そんな考えもAにはお見通しのようで
「黒ちゃんはそのままでいいよ、黒ちゃんのバカポジティブなとこ好き笑」
黒「なんでやねん！」
屈託のない笑顔で笑うA
その笑顔に俺はこの子には一生敵わないなと思った瞬間だった。
ずっとついていきたい。同じものを見ていたい。そう決心させてくれたときでもある。
俺の不安に一番に気がついてくれたから、Aの不安や変化には一番に気がつきたい。
君が俺にくれたものを、俺なりに返せるように
それが、Aを激愛してしまう理由かな。
いつもは俺に対して素っ気なかったり冷たかったりするけど、ふとしたときに甘えてきて。
これだから、強火凪良担はやめられないよね笑
Aと同じ景色が見れるように頑張るから待っててね。
A、大好きだよ
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 498人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：祢音 | 作成日時：2023年6月25日 22時
