過去 〇 ページ8
A視点
『待って！いかないで!!＿＿＿＿!!』
少女は、ただ1人叫ぶ。
これは、Aの過去
Aは、まだ幼かった……6歳ぐらいの頃、
こんな事が起きるまで。
『わぁぁ！いいの？お父さん、お母さん、ありがとう！』
母「いいのよ〜うちのお姫様の為だもの！」
父「あぁ！そうだもんなぁ！」
私は、昔からみんなに愛されてきた。
とある国の住民、亡くなってしまった姫の代わりの立候補
立候補は、2人いた。
私と、もう一人の子は、自信に溢れた子で可愛いくこちらもみんなに愛されていた。
2人は、大親友だった。
そして、結果
Aが、姫になった。
もう一人の子は、今まで親友だったことも忘れたかのように酷くAを恨んだ。
自分が選ばれると信じていたから。
自分が1番と思っていたから。
姫の座を奪われ、酷く怒り狂っていた。
その事を知っていたAは、もう一人の子に嫌な思いをさせたと思い、必死に姫はあの子にと頼んだ。
しかし、否定されその願いは叶わなかった。
酷く悲しんだAは、もうあの子と会うことが出来ないと自覚した。
その時、誰かがAに囁いた。
�爐�前は、仲間の座を奪った。しかし、それも皆が選んだこと。どうしても、あいつの怒りを沈めたいなら異世界に行くがいい。あそこでお前が生きていけるか分からない、それでもいいなら、今から我の言うことを聞け。��
そしてAは、言うことを聞いた。
何がなんでも、あの子に許して欲しかったから。
そして、auの世界に転生した。
初めは、馴染めなかった。
スケルトンが、たくさんいたり
急にものが飛んできたり。
その中1人の少年が、助けてくれた。
そして、馴染めなかったスケルトン達とも馴染めるようになった。
でもその少年も、亡くなってしまい、
しばらくした後に、1人の少女が落ちてきた。
Aは、ありえないほど驚いた。
だって、あの子……姫に選ばれなかった子だったから。
その子の名前は……魅華。
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梅雨時 風空。(プロフ) - 新アカのぺるさん» ありがとうございます！ほんと返信めっちゃ遅くなってごめんさい！ (9月16日 19時) (
レス) @page29 id: f3da676f6f (このIDを非表示/違反報告)
新アカのぺる(プロフ) - yaehhhhhhhhhh★よかったああああああああああ！←ヴるざい (2023年4月2日 17時) (レス) @page29 id: 474e028909 (このIDを非表示/違反報告)
Sui - 頑張ってください！ (2023年4月1日 19時) (レス) id: 4e48053f2a (このIDを非表示/違反報告)
梅雨時 風空。(プロフ) - 続編…良いですね！それじゃあこれの物語を舞台とした新しい小説書くか考えてみます！いい案ありがとうこざいます！！ (2023年4月1日 14時) (レス) id: f3da676f6f (このIDを非表示/違反報告)
Sui - 凄かったです（語彙力皆無）！続編をやってもらえたら嬉しいです！！！ (2023年3月31日 19時) (レス) @page29 id: 4e48053f2a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅雨時 風空。 | 作成日時：2023年1月19日 18時
