No.7 俺の気になる存在？ ページ7
勇「いや…別に」
愛「さっきと同じ返事やめろw
それより何があったの？可愛い子でもいた？」
勇「！！？」ﾋﾞｸｯ
愛「…ガチ？」
勇「まぁ…可愛いなあとは思った。それだけ」
愛「それだけでそんなボーってするかよw
どれどれ〜？そんなの俺も気になる」
勇「お前女嫌いじゃなかったっけ」
愛「お前の気になる奴なんか気になるに決まってるだろがばーか。」
…は？何なのこいつ( ･᷄-･᷅ )ww
基準がわからない。まあでもいっか、
勇「まだ来てないよ。そのうち来るかもね」
愛「来たら教えろよ〜？…あ…」
勇「？」
愛「…」
あぁ、こいつの兄貴か…。
あれ、？あの子が健の後ろに…？
どーゆー関係？まさか付き合って…
愛「んなわけねーだろ阿呆かお前は。
それよりあの子が勇次郎の言ってた子？
へー、可愛いじゃん。こりゃモテるだろうな」
勇「うるさい。俺はあの子と仲良くなるから
邪魔するなよ。」
愛「ほーい( ' -' )w」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
話しかけるチャンスがほしい。
周りは女子に囲まれて声をかけずらい。
隣にあの子が座った時は驚いた。
神様が俺に、「話せ」と言っている。←
早く話したいな…
悠斗先生「は〜い！みんな席について〜！！」
ナイスタイミングで来た。
先生の指示よりみんなは静まり返った上、
この時間は自習、いわゆる自由時間らしい。
それに立ち歩きも禁止なら話しかける
チャンスだ。
なにより俺の横の席ってことが救いかな、(笑)
勇気をだして声をかけてみる。
勇「ねえ。」
あ「…？えっと…あなたは…、？」
思ってた通り可愛かった。
声もふわふわしてて、何となく小さくて。
見つめるだけで少し胸の奥が高鳴った。
そこから軽く自己紹介をした。
あの子の名前は花園Aちゃんらしい。
Aちゃん…名前を知れてよかった…。
しかし気に入らないことがひとつ。
俺はちゃん呼びしているのにこいつ(愛蔵)は
もう呼び捨てしている。
それにAちゃんも愛蔵呼び。気に入らない。
そこからAちゃんの友達の華恋とも
仲良くなって。
こうして俺の高校生活1日目は過ぎていった。
No.8 みんなで旅行？！→←No.6 声を掛けてくれたのは
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愛菜(プロフ) - ユノさん» 勇次郎のえちえちいいですよね♪*ﾟこれからもこのようなシーンをかけるように頑張ります(p`･ω･´q)☆*° (2019年7月24日 8時) (
レス) id: df4a230d89 (このIDを非表示/違反報告)
ユノ - 勇次郎君のえちえち…。可愛い〜ww (2019年7月9日 0時) (レス) id: f33d699dfe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆめめろ | 作成日時：2019年7月7日 16時
