検索窓
今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:26,624 hit

No.6 声を掛けてくれたのは ページ6

Aside

ふいに後ろから声をかけられて思わず
びくっとしてしまった。

あ「…?えっと…あなたは、?」


見て驚いた。かっこいい人ってこの人の事を
言うんだろうなぁ。。
綺麗なブルー色の髪。凛とした素敵な瞳。
何より圧倒的なオーラが私の思考を停止させる。


勇「あー、驚かせちゃったね(笑)
俺は染谷勇次郎。よろしくね」

あ「染谷くん!よろしくお願いします」

勇「よろしくね。えーっと…」

あ「あ!花園Aです!!」

勇「Aちゃんよろしくね(ニコッ」

わ!笑った!!!←
か、かっこいい…///

愛「へー、Aって言うんだ」

あ「?!?!」


へ?!またかっこいい人が…!!!



勇「…(ムッ」

あ「はい、花園Aです!」

愛「俺のことは愛蔵でいいよ〜(ニコッ
そんなことよりこの子が勇次郎が目をつけた…」

勇「は?(睨」

愛「…わりー。w」



んーよく分からないけどいい人だ!!←
仲良くなれるといいなぁ…° ✧ (*´ `*) ✧ °

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
勇次郎side


入学式の時。
たくさんの人に声をかけられかなり面倒だった。

ふぅ。早く教室に入りたいのになぁ。

ほんと自分でも分からないほど無意識に。
ふと何かを感じた俺は左の方を見た。

ふわふわした可愛らしい髪。
その女の子の可愛い笑顔。
なによりその子が纏う優しい雰囲気に
目を奪われた。


愛「?どうかしたか?」


!!あぁ…完全に見入ってしまった。
相方の声でふと我に返る。


勇「いや…別に」


さっきの子の名前が知りたい。
さっきの子と話をしてみたい。
今まで生きてきてこんな風に思うことは無かった。
初めて感じること期待や喜びを交えた感覚。


勇「俺らも教室いくぞ。」


横で愛蔵が何か言ってるが耳には入らなかった。
俺は向かいたい場所をもう一度確認すると
愛蔵を置いて先へと進んだ。

…あ、愛蔵がついてきた。
行くか、(笑)


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


教室に入ると中にいた男女の支線を一気に浴びる。
まあこの感覚には慣れてるんだけどね。(笑)

俺は自分の席を確認して席へとつく。
これまた嫌なことに愛蔵が左斜め後ろに
座っていた。最悪、(  ・᷄-・᷅ )←

あの女の子は同じクラスなのかな。
クラス発表の時近くにいたから同じクラス
だと思う…たぶん。
はやくこないかな…。


愛「なーあ。どした?聞いてんの?」

勇「…え?」

愛蔵「次の仕事の話。てかお前何があったわけ?」

No.7 俺の気になる存在?→←No.5 新しいクラス



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.3/10 (18 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
50人がお気に入り
設定タグ:LIP×LIP , HoneyWorks , 染谷勇次郎   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

愛菜(プロフ) - ユノさん» 勇次郎のえちえちいいですよね♪*゚これからもこのようなシーンをかけるように頑張ります(p`・ω・´q)☆*° (2019年7月24日 8時) (レス) id: df4a230d89 (このIDを非表示/違反報告)
ユノ - 勇次郎君のえちえち…。可愛い〜ww (2019年7月9日 0時) (レス) id: f33d699dfe (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆめめろ | 作成日時:2019年7月7日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。