君に花束を(mmdt) ページ13
※このお話は完全なるフィクションです。ご本人様と全くの関係がございません。
side赤
俺が1度ストーカーに合ってから目黒は凄く心配性になり、帰れる時は一緒に帰るようになってた。
黒｢舘さん！今日も一緒に帰りましょ！｣
｢うん。今日はね寄りたいところがあるんだ｣
黒｢ん？どこ寄るんですか？｣
｢花屋。花束を買おうと思って。ねぇ目黒。明日って一日オフだよね？｣
黒｢そうですけど、どこかへ行くんですか？｣
｢目黒について来て欲しいところがあるんだ。ダメかな？｣
黒｢いいですよ。｣
｢ありがとう目黒。」
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｢おはよう目黒。じゃあ、行こっか？｣
黒｢はい！ってどこ行くんですか？｣
｢江戸川区だよ。すぐに終わる。｣
黒｢江戸川区、舘さんの生まれた場所？｣
｢そうだね。小さい頃はここに居た。大人になってからはもう今の所だよ。｣
黒｢へぇ、。で、なんで俺なんですか？｣
｢目黒じゃなきゃだめだからだよ。｣
黒｢？？？？｣
｢頭にそんなにはてな載せないの笑ちゃんと後で言うからね？｣
黒｢わかりました。だけど気になる、。｣
｢すぐ分かるから笑｣
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｢ん。着いた。｣
黒｢えっ、ここって墓場？｣
｢うん。俺の家族がいる場所。前に話したでしょ？俺を含めた家族が拉致された話。その時にね、俺の両親と妹が亡くなった。俺は運良く生きたんだ。目が覚めた時には病院にいてジャニーさんにひろわれてた。｣
黒｢そうだったんだ、。｣
｢うん。それで今日は家族の命日なんだ。｣
黒｢そっか、。でも尚更俺が呼ばれた意味がわかんないッスよ？」
｢お墓参り。一緒にしてくれる？｣
黒｢もちろんです。｣
俺はお墓に菊の花を置いた。
目黒と俺は手を合わせた。
｢好きだよ。目黒。｣
黒｢へっ？｣
｢ねぇ目黒。セントポーリアの花言葉って知ってる？｣
黒｢？しらない、です。｣
｢小さな愛。ねぇ目黒。俺の小さな愛、受け取って？俺の家族が死んでから初めての恋心受け取ってくれませんか。｣
俺は目黒にセントポーリアの花束を送った
黒｢舘さん、俺も舘さんが好き、です。｣
｢ｯ、ほんと？嬉しい。｣
黒｢ねぇ舘さん｣
｢何？目黒。｣
黒｢キスしてもいい？｣
｢そういうのは聞かずにするんだよ目黒｣
ﾁｭｯ
黒｢舘さんの小さな愛受け取らしてください。｣
目黒は俺が返事をする前にまた俺の口を塞いだ。
end
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せとっぴ(プロフ) - いわさくいいですね。萌えました。 (2020年3月15日 15時) (
レス) id: fdcb743f93 (このIDを非表示/違反報告)
なべこじふぉーえばー信者(プロフ) - なべこじの見てみたいなって思います！！それはもうなべさんツンデレで、康二くんは天然魔性の女的な… (2020年2月21日 20時) (レス) id: 7d4caab35c (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - リクエスト書いてくださりありがとうございます！女装したさっくんをエスコートする阿部ちゃん。なんて平和なあべさく世界(泣)ありがとうございます！またリクエストさせていただきます！ (2020年2月1日 0時) (レス) id: 5ef125b1f9 (このIDを非表示/違反報告)
ミサ - 初めまして。リクエストです。2つあります。�，覆戮海犬嚢�二くんが女装をして女装した康二くんとデートをする。�△世討海犬妊ぅ船礇ぅ船磴垢襪�話が見たいです。長めにお願い致します。語彙力がなくてすみません。 (2020年1月31日 21時) (レス) id: 6c6c04ffc9 (このIDを非表示/違反報告)
ミサ - 初めまして。リクエストです。2つあります。�，覆戮海犬嚢�二くんが女装をして女装した康二くんとデートをする。�△世討海犬妊ぅ船礇ぅ船磴垢襪�話が見たいです。長めにお願い致します。語彙力がなくてすみません。 (2020年1月31日 21時) (レス) id: 6c6c04ffc9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さえ | 作成日時：2020年1月12日 3時
